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	<title>読書日記</title>
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	<description>今までに読んだ本について色々書きます。</description>
	<pubDate>Sat, 16 May 2009 20:04:34 +0000</pubDate>
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		<title>コンピュータの構成と設計~ハードウエアとソフトウエアのインタフェース 第3版</title>
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		<pubDate>Sat, 16 May 2009 20:00:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[コンピュータ]]></category>

		<category><![CDATA[ハードウェア]]></category>

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		<description><![CDATA[コンピュータの構成と設計~ハードウエアとソフトウエアのインタフェース 第3版 (上)著者／訳者：デイビッド・A. パターソン ジョン・L. ヘネシー 出版社：日経BP社( 2006-03-16 )定価：￥ 3,780単行本ISBN-10 : 482228266XISBN-13 : 9784822282660
コンピュータの構成と設計~ハードウエアとソフトウエアのインタフェース 第3版 (下)著者／訳者：デイビッド・A. パターソン ジョン・L. ヘネシー 出版社：日経BP社( 2006-03-16 )定価：￥ 3,990単行本ISBN-10 : 4822282678ISBN-13 : 9784822282677
コンピュータアーキテクチャの定番の本で「ヘネ・パタ」本とよく呼んでいる。この本の紹介をするのは、ちょうど国家公務員試験のハードウェア問題の勉強をしたくて本棚から取り出してみたからである。現在、1次試験しか受けていないが、おそらく国家公務員一種の情報工学（ハードウェア）の出題範囲とよく重なると思う。理工系の問題集が限られる中で、何かよい本がないかという人はぜひ読んで欲しい。
CPUやメモリなどのハードウェアに近いテーマを網羅している。とりあえず上巻だけでも持っておくべきだと思う。
目次より
上巻

コンピュータの抽象化とテクノロジ(プログラムの裏側コンピュータの内部ほか)
命令:コンピュータの言葉(コンピュータ・ハードウエアの演算コンピュータ・ハードウエアのオペランドほか)
コンピュータにおける算術演算(符号付き数と符号なし数加算と減算 ほか)
性能の評価と理解(CPU性能とその要因性能の評価 ほか)

下巻

プロセッサ:データパスと制御(論理設計とクロック方式データパスの構築 ほか)
パイプラインを用いた性能向上(パイプライン処理の概要データパスのパイプライン化 ほか)
容量と速度の両立:記憶階層の利用(キャッシュの基礎キャッシュの性能の測定と改善 ほか)
外部記憶装置,ネットワーク,およびその他の周辺装置(ディスク記憶装置と信頼性ネットワーク ほか)

]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%81%AE%E6%A7%8B%E6%88%90%E3%81%A8%E8%A8%AD%E8%A8%88%7E%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%81%A8%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B9-%E7%AC%AC3%E7%89%88-%E4%B8%8A-%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB-%E3%83%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%B3/dp/482228266X%3FSubscriptionId%3D10J7BBWBHFNGXM612JR2%26tag%3Donaneet-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D482228266X"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/510MQSN1B7L._SL160_.jpg" border="0" alt="" class="icon_left" /></a></p><p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%81%AE%E6%A7%8B%E6%88%90%E3%81%A8%E8%A8%AD%E8%A8%88%7E%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%81%A8%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B9-%E7%AC%AC3%E7%89%88-%E4%B8%8A-%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB-%E3%83%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%B3/dp/482228266X%3FSubscriptionId%3D10J7BBWBHFNGXM612JR2%26tag%3Donaneet-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D482228266X">コンピュータの構成と設計~ハードウエアとソフトウエアのインタフェース 第3版 (上)</a><br /><em>著者／訳者：</em>デイビッド・A. パターソン ジョン・L. ヘネシー <br /><em>出版社：</em>日経BP社( 2006-03-16 )<br /><em>定価：</em>￥ 3,780<br />単行本<br />ISBN-10 : 482228266X<br />ISBN-13 : 9784822282660</p><p style="clear:both"><br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%81%AE%E6%A7%8B%E6%88%90%E3%81%A8%E8%A8%AD%E8%A8%88%7E%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%81%A8%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B9-%E7%AC%AC3%E7%89%88-%E4%B8%8B-%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB-%E3%83%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%B3/dp/4822282678%3FSubscriptionId%3D10J7BBWBHFNGXM612JR2%26tag%3Donaneet-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4822282678"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/519DYARJYFL._SL160_.jpg" border="0" alt="" class="icon_left" /></a></p><p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%81%AE%E6%A7%8B%E6%88%90%E3%81%A8%E8%A8%AD%E8%A8%88%7E%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%81%A8%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B9-%E7%AC%AC3%E7%89%88-%E4%B8%8B-%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB-%E3%83%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%B3/dp/4822282678%3FSubscriptionId%3D10J7BBWBHFNGXM612JR2%26tag%3Donaneet-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4822282678">コンピュータの構成と設計~ハードウエアとソフトウエアのインタフェース 第3版 (下)</a><br /><em>著者／訳者：</em>デイビッド・A. パターソン ジョン・L. ヘネシー <br /><em>出版社：</em>日経BP社( 2006-03-16 )<br /><em>定価：</em>￥ 3,990<br />単行本<br />ISBN-10 : 4822282678<br />ISBN-13 : 9784822282677</p><p style="clear:both"></p>
<p>コンピュータアーキテクチャの定番の本で「ヘネ・パタ」本とよく呼んでいる。この本の紹介をするのは、ちょうど国家公務員試験のハードウェア問題の勉強をしたくて本棚から取り出してみたからである。現在、1次試験しか受けていないが、おそらく国家公務員一種の情報工学（ハードウェア）の出題範囲とよく重なると思う。理工系の問題集が限られる中で、何かよい本がないかという人はぜひ読んで欲しい。</p>
<p>CPUやメモリなどのハードウェアに近いテーマを網羅している。とりあえず上巻だけでも持っておくべきだと思う。</p>
<h3>目次より</h3>
<h3>上巻</h3>
<ol>
<li>コンピュータの抽象化とテクノロジ(プログラムの裏側コンピュータの内部ほか)</li>
<li>命令:コンピュータの言葉(コンピュータ・ハードウエアの演算コンピュータ・ハードウエアのオペランドほか)</li>
<li>コンピュータにおける算術演算(符号付き数と符号なし数加算と減算 ほか)</li>
<li>性能の評価と理解(CPU性能とその要因性能の評価 ほか)</li>
</ol>
<h3>下巻</h3>
<ol>
<li>プロセッサ:データパスと制御(論理設計とクロック方式データパスの構築 ほか)</li>
<li>パイプラインを用いた性能向上(パイプライン処理の概要データパスのパイプライン化 ほか)</li>
<li>容量と速度の両立:記憶階層の利用(キャッシュの基礎キャッシュの性能の測定と改善 ほか)</li>
<li>外部記憶装置,ネットワーク,およびその他の周辺装置(ディスク記憶装置と信頼性ネットワーク ほか)</li>
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		<title>東大生たちの「性」</title>
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		<pubDate>Fri, 28 Nov 2008 12:20:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[恋愛（性的表現あり）]]></category>

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		<description><![CDATA[東大生たちの「性」出版社：ベストセラーズ( 2008-02-16 )定価：￥ 1,260単行本（ソフトカバー）ISBN-10 : 4584130558ISBN-13 : 9784584130551
SPAとかそんな感じの雑誌のノリ。この本が出版されたのは2008年の2月だが、そういえば一時期そういう企画が雑誌に多かったような気がする。東大女子と称する女性が集まっていて、顔は隠してあるが、学生証を写していたりする。東大生AV女優とかいうのも増えたような気がする。ただ、あの学生証って有効期限が1年だったりちょっと怪しいのもある。駒バックすると有効期限1年の学生証貰えるんだっけ？
さて、表紙に「現役学生100人からの証言と実態」とか「東大生たちの『性』」とあるように、性別は意識していないようだけど、172ページを見るとインタビューしたのは東大女子のみであることがわかる。もちろん、そこを見るまでもなく目次を見れば「東大女子はどうなのか？」というものばかりであるのはわかる。
話の進め方はまず疑問があって、それに対して証言を引用する形である。最後にツッコミが入って1つのセクションが終わる。これはむっつりスケベだった中学生くらいのときにブルーバックスのなんかそれ系の本を読んだことがあるけど、あれに似ていると思う。あるいは週刊誌かな。
内容を信用するとしたら、東大女子の本音を聞けるという点は面白い。しかし、その証言は何となく作為的なものを感じる。まずある種の奔放さを強調している。東大女子と言えどもセックスには積極的なんだよという感じである。もちろんこれは正しくて、東大女子だから特別ってことはない。普通の年頃の女の子である。一方で東大女子の特別感を無理に強調している感じもする。マーケティングから言えばそれも正しいのかも知れないが。
この本を編集している「東大生ライフスタイル研究会」というのは、東大の学生19人が構成しているらしいが、Amazonを見ると本はこれしかない。意外と大きな団体なのに最近できたのかな。将来、シンクタンクとして株式会社化するとか書いてあるけれど、実態があるのかどうかよくわからない。
東大生だとマスコミや出版を目指す人も多いのだけど、スタイルがあまりにゴシップ本すぎる。これは良くも悪くも東大生っぽくない。1つのトピックにつき証言は少しだけであり、全員に同じアンケートをしたのか、あるいは雑談の中から都合のいいものを抜き出したのか、調査の方法がはっきりしない。これは学生っぽくないまとめ方である。もちろん素人でも玄人のような編集は可能だろうけど。
細かいところを言うと「とき」と「時」の区別ができていないあたりはプロの編者ではないのかも知れない。しかし、例えば男子の御三家（高校）については、今は昔とちょっと勢力図は変わっているのだけど、何か古いままである。
他にも東大生のイメージがプライドとか勝ちにこだわるとか、読者に期待されている面が多いように感じる。話の進め方が、東大女子はプライドが高いからどうのこうのという流れが多い。マーケティング的には正しいんだろうけど、ちゃんと取材して書いているのかな。この本の編者は本当に現役の学生なのかなという気もする。
ただ、100人の東大女子に取材をしたと言うけど、同じ人物っぽい人が多い。医学部3年とか何度も出てくるんだけど、これは同一人物じゃないかなと。とすると、きちんと数えた訳じゃないけど100人はいない。100人が誇張なのか、それとも本を作るために恣意的に意見を選んだら同じような人が増えたのか、そこのところはよくわからない。
論の体裁にしても、東大生のイメージにしても、色々と香ばしい本ではあると思う。
目次
第1章 東大生の私生活基礎データ
頭のいいヤツらはどんな日常を送っているか?

いまや中高一貫私立校出身者が主流の東大生
田舎の秀才、地方出身者たちはダサいのか? 
行儀がよく真面目なだけでは入れない〜合格率に見る東大生の実像
東大に入った後も要領の悪い人間は消え去るのみ
美人ほどいいカイシャに就職できる理由
親の年収は一千万円以上の家庭が多いが格差もある
女子学生の比率が高い学部・学科は？
一人暮らしVS自宅から通う学生の暮らしぶり
東大以外に受けた大学、落ちた私立ってあるの？
サブスクールに通うコも多いのが東大の特徴
これが東大の現役女子学生の日常だ
よく観るテレビ番組、オシャレにどのくらい興味があるか？
なんとキャバ嬢もいる!?女子東大生のアルバイト事情
将来は何になりたくて学んでいるのか？
東大男子は女子からどう見られているか？
運転免許取得や車の所有率は？
東大女子もブランドものが好きなのか？
ちかごろの東大に美人が多くなった正当な理由
たまに見かけるギャルの率とその正体
東大女子には&#34;巨乳が多い&#34;説の真偽
洋服はどこで買う?下着は?好みはどんなもの?
                                

第2章 東大生たちの恋愛事情
勉強はできるがそっちは奥手が多いのか!?

現在、つき合っている人はいるんですか?
これまで何人の異性と交際した?(学年別)
人生で初めての彼氏はいつできましたか?
中学〜高校のときに好きな人っていたの?
キスさえ未経験のコってどのくらいいる?
どんなきっかけで彼氏ができる?
付き合う相手ってどんな人なの?
東大の女子の合コン事情とは?
自分よりバカな大学生はどこまで許せる?
東大生同士で付き合っている場合
東大の女子はどんなデートをしてる?
東大の女子が求める彼氏の条件とは?
同棲しているカップルって多いの?
つき合う際にはどちらから告白する?
一度も異性とつき合ったことがありません!?
彼氏を親に会わせたり、周りの人に紹介する?
ブスでも意外と彼氏ができる東大の女子
デートの日のファッションには気をつかう?
クリスマスや誕生日、記念日はやっぱり大切?
賢い女に意外と多い?不倫経験者
別れるパターンとその理由
頭のいい東大女子は浮気だって巧妙にやる!
結婚はいつ頃したいか?しなくていいのか?
子供を産んでさらに優秀な遺伝子を残したい?
バカでもカワイイ女子大生の方がモテる!
結局東大の女子は誰にモテたいのか?
ハゲ・デブ・チビ・バカ・臭いで許せないのは?
東大男子はヤル奴だけが寡占している状態
  

第3章 いまどき東大生のセックス
現役学生だから聞けた性の事情と経験値

初めてセックスしたのはいつですか?
過去に何人とセックスしましたか?
彼氏のいる時はどんなペースでエッチしてる?
セックスする場合はどちらが誘う?
主にセックスする場所はどこですか?
エッチする時は何回くらいする?
セックスを経験する前と後での意識の差
ズバリ聞きます!好きな体位は何ですか?
こんな時代の「処女」ってどんな価値?
          [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E7%94%9F%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E3%80%8C%E6%80%A7%E3%80%8D-%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E7%94%9F%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%AB%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A/dp/4584130558%3FSubscriptionId%3D10J7BBWBHFNGXM612JR2%26tag%3Donaneet-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4584130558"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41lNdeZmkIL._SL160_.jpg" border="0" alt="" class="icon_left" /></a></p><p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E7%94%9F%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E3%80%8C%E6%80%A7%E3%80%8D-%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E7%94%9F%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%AB%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A/dp/4584130558%3FSubscriptionId%3D10J7BBWBHFNGXM612JR2%26tag%3Donaneet-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4584130558">東大生たちの「性」</a><br /><em>出版社：</em>ベストセラーズ( 2008-02-16 )<br /><em>定価：</em>￥ 1,260<br />単行本（ソフトカバー）<br />ISBN-10 : 4584130558<br />ISBN-13 : 9784584130551</p><p style="clear:both"></p>
<p>SPAとかそんな感じの雑誌のノリ。この本が出版されたのは2008年の2月だが、そういえば一時期そういう企画が雑誌に多かったような気がする。東大女子と称する女性が集まっていて、顔は隠してあるが、学生証を写していたりする。東大生AV女優とかいうのも増えたような気がする。ただ、あの学生証って有効期限が1年だったりちょっと怪しいのもある。駒バックすると有効期限1年の学生証貰えるんだっけ？</p>
<p>さて、表紙に「現役学生100人からの証言と実態」とか「東大生たちの『性』」とあるように、性別は意識していないようだけど、172ページを見るとインタビューしたのは東大女子のみであることがわかる。もちろん、そこを見るまでもなく目次を見れば「東大女子はどうなのか？」というものばかりであるのはわかる。</p>
<p>話の進め方はまず疑問があって、それに対して証言を引用する形である。最後にツッコミが入って1つのセクションが終わる。これはむっつりスケベだった中学生くらいのときにブルーバックスのなんかそれ系の本を読んだことがあるけど、あれに似ていると思う。あるいは週刊誌かな。</p>
<p>内容を信用するとしたら、東大女子の本音を聞けるという点は面白い。しかし、その証言は何となく作為的なものを感じる。まずある種の奔放さを強調している。東大女子と言えどもセックスには積極的なんだよという感じである。もちろんこれは正しくて、東大女子だから特別ってことはない。普通の年頃の女の子である。一方で東大女子の特別感を無理に強調している感じもする。マーケティングから言えばそれも正しいのかも知れないが。</p>
<p>この本を編集している「東大生ライフスタイル研究会」というのは、東大の学生19人が構成しているらしいが、Amazonを見ると本はこれしかない。意外と大きな団体なのに最近できたのかな。将来、シンクタンクとして株式会社化するとか書いてあるけれど、実態があるのかどうかよくわからない。</p>
<p>東大生だとマスコミや出版を目指す人も多いのだけど、スタイルがあまりにゴシップ本すぎる。これは良くも悪くも東大生っぽくない。1つのトピックにつき証言は少しだけであり、全員に同じアンケートをしたのか、あるいは雑談の中から都合のいいものを抜き出したのか、調査の方法がはっきりしない。これは学生っぽくないまとめ方である。もちろん素人でも玄人のような編集は可能だろうけど。</p>
<p>細かいところを言うと「とき」と「時」の区別ができていないあたりはプロの編者ではないのかも知れない。しかし、例えば男子の御三家（高校）については、今は昔とちょっと勢力図は変わっているのだけど、何か古いままである。</p>
<p>他にも東大生のイメージがプライドとか勝ちにこだわるとか、読者に期待されている面が多いように感じる。話の進め方が、東大女子はプライドが高いからどうのこうのという流れが多い。マーケティング的には正しいんだろうけど、ちゃんと取材して書いているのかな。この本の編者は本当に現役の学生なのかなという気もする。</p>
<p>ただ、100人の東大女子に取材をしたと言うけど、同じ人物っぽい人が多い。医学部3年とか何度も出てくるんだけど、これは同一人物じゃないかなと。とすると、きちんと数えた訳じゃないけど100人はいない。100人が誇張なのか、それとも本を作るために恣意的に意見を選んだら同じような人が増えたのか、そこのところはよくわからない。</p>
<p>論の体裁にしても、東大生のイメージにしても、色々と香ばしい本ではあると思う。</p>
<h2>目次</h2>
<h3>第1章 東大生の私生活基礎データ</h3>
<h4>頭のいいヤツらはどんな日常を送っているか?</h4>
<ul>
<li>いまや中高一貫私立校出身者が主流の東大生</li>
<li>田舎の秀才、地方出身者たちはダサいのか? </li>
<li>行儀がよく真面目なだけでは入れない〜合格率に見る東大生の実像</li>
<li>東大に入った後も要領の悪い人間は消え去るのみ</li>
<li>美人ほどいいカイシャに就職できる理由</li>
<li>親の年収は一千万円以上の家庭が多いが格差もある</li>
<li>女子学生の比率が高い学部・学科は？</li>
<li>一人暮らしVS自宅から通う学生の暮らしぶり</li>
<li>東大以外に受けた大学、落ちた私立ってあるの？</li>
<li>サブスクールに通うコも多いのが東大の特徴</li>
<li>これが東大の現役女子学生の日常だ</li>
<li>よく観るテレビ番組、オシャレにどのくらい興味があるか？</li>
<li>なんとキャバ嬢もいる!?女子東大生のアルバイト事情</li>
<li>将来は何になりたくて学んでいるのか？</li>
<li>東大男子は女子からどう見られているか？</li>
<li>運転免許取得や車の所有率は？</li>
<li>東大女子もブランドものが好きなのか？</li>
<li>ちかごろの東大に美人が多くなった正当な理由</li>
<li>たまに見かけるギャルの率とその正体</li>
<li>東大女子には&quot;巨乳が多い&quot;説の真偽</li>
<li>洋服はどこで買う?下着は?好みはどんなもの?
                                </li>
</ul>
<h3>第2章 東大生たちの恋愛事情</h3>
<h4>勉強はできるがそっちは奥手が多いのか!?</h4>
<ul>
<li>現在、つき合っている人はいるんですか?</li>
<li>これまで何人の異性と交際した?(学年別)</li>
<li>人生で初めての彼氏はいつできましたか?</li>
<li>中学〜高校のときに好きな人っていたの?</li>
<li>キスさえ未経験のコってどのくらいいる?</li>
<li>どんなきっかけで彼氏ができる?</li>
<li>付き合う相手ってどんな人なの?</li>
<li>東大の女子の合コン事情とは?</li>
<li>自分よりバカな大学生はどこまで許せる?</li>
<li>東大生同士で付き合っている場合</li>
<li>東大の女子はどんなデートをしてる?</li>
<li>東大の女子が求める彼氏の条件とは?</li>
<li>同棲しているカップルって多いの?</li>
<li>つき合う際にはどちらから告白する?</li>
<li>一度も異性とつき合ったことがありません!?</li>
<li>彼氏を親に会わせたり、周りの人に紹介する?</li>
<li>ブスでも意外と彼氏ができる東大の女子</li>
<li>デートの日のファッションには気をつかう?</li>
<li>クリスマスや誕生日、記念日はやっぱり大切?</li>
<li>賢い女に意外と多い?不倫経験者</li>
<li>別れるパターンとその理由</li>
<li>頭のいい東大女子は浮気だって巧妙にやる!</li>
<li>結婚はいつ頃したいか?しなくていいのか?</li>
<li>子供を産んでさらに優秀な遺伝子を残したい?</li>
<li>バカでもカワイイ女子大生の方がモテる!</li>
<li>結局東大の女子は誰にモテたいのか?</li>
<li>ハゲ・デブ・チビ・バカ・臭いで許せないのは?</li>
<li>東大男子はヤル奴だけが寡占している状態
  </li>
</ul>
<h3>第3章 いまどき東大生のセックス</h3>
<h4>現役学生だから聞けた性の事情と経験値</h4>
<ul>
<li>初めてセックスしたのはいつですか?</li>
<li>過去に何人とセックスしましたか?</li>
<li>彼氏のいる時はどんなペースでエッチしてる?</li>
<li>セックスする場合はどちらが誘う?</li>
<li>主にセックスする場所はどこですか?</li>
<li>エッチする時は何回くらいする?</li>
<li>セックスを経験する前と後での意識の差</li>
<li>ズバリ聞きます!好きな体位は何ですか?</li>
<li>こんな時代の「処女」ってどんな価値?
                </li>
</ul>
<h3>第4章 アタマがいいから変態もできる!?</h3>
<h4>バカじゃ楽しめないSEXのやり方がある</h4>
<ul>
<li>快感とは受け身!頭のいい女にはマゾが多い?</li>
<li>頭がよくないとヘンタイはできない?</li>
<li>精液を顔にかけられることが多い東大女子</li>
<li>セックスでエクスタシーの経験は?</li>
<li>イクための努力・研究は惜しまないのか!?</li>
<li>アダルトグッズの使用経験＆所有率は?</li>
<li>セックスに相性ってあるのでしょうか?</li>
<li>エッチなビデオを観たことある?</li>
<li>セックス経験人数が多いのは恥ずかしいこと?</li>
<li>学力が自分より低い男とはエッチしない!?
                  </li>
</ul>
<h3>第5章 東大生の「性」に対する意識概論</h3>
<h4>秀才男女のエッチとはどんなものか?</h4>
<ul>
<li>初めて男女の仕組を知ったのはいつ?</li>
<li>オナニーについて意外に「してない」と言わない東大女子</li>
<li>大学に入ってからのオナニー頻度は?</li>
<li>オナニーのときはどんなことを想像する?</li>
<li>お酒を飲むとエッチな気分になる?</li>
<li>バカでセックスが上手いVS賢いけど下手、やるなら?</li>
<li>カラダがもっと○○だったらなあ……と思うこと</li>
<li>「セクシー」というのは女の大切な価値なのか?</li>
<li>神はなぜエクスタシーを人類に与えたもうたのか?</li>
<li>東大男子学生が抱く稚拙な「性」とは?</li>
</ul>
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		<item>
		<title>金融工学入門</title>
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		<pubDate>Sun, 23 Mar 2008 13:47:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[金融]]></category>

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		<description><![CDATA[金融工学入門著者／訳者：デービッド・G. ルーエンバーガー出版社：日本経済新聞社( 2002-04 )定価：￥ 5,040単行本ISBN-10 : 4532132290ISBN-13 : 9784532132293
金融工学の教科書として強くオススメできる本。
凶器に使えそうなほど分厚い本で、いくつか持っている金融工学の本の教科書でも厚い方である。その分、非常に簡単な内容から、これだけ知っていれば大学の学部生ならば恥ずかしくない程度の知識まで網羅してある。取り扱っている内容も十分に広い。私事だが、私は就職活動で金融機関を受けてきたが、金融機関を受ける名門大学の学生もこれだけの知識を持っている人は案外少なかった。特に金融の理論を専攻している大学院生くらいになると分からないけれど、学部生ならこの１冊で十分過ぎるのではないかと思う。
本書は洋書の翻訳なので、うるさいほどに丁寧な解説と練習問題がついている。ただし答えが全部は載っていないのも洋書にありがちなことで残念である。
目次
第1章 イントロダクション
第I部 確定的なキャッシュ・フロー流列
第2章 基本的な金利理論
第3章 確定的付証券
第4章 金利の期間構造
第5章 応用金利分析
第II部 一期間確率的キャッシュ・フロー
第6章 平均ー分散ポートフォリオ理論
第7章 資本資産価格付けモデル
第8章 モデルとデータ
第9章 一般原理
第III部 派生証券
第10章 先渡、先物、スワップ
第11章 資産ダイナミクスのモデル
第12章 基本的なオプション理論
第13章 オプションについての追加事項
第14章 金利派生証券
第IV部 一般的なキャッシュ・フロー流列
第15章 最適ポートフォリオ成長
第16章 一般の投資評価
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E9%87%91%E8%9E%8D%E5%B7%A5%E5%AD%A6%E5%85%A5%E9%96%80-%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BBG-%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%BC/dp/4532132290%3FSubscriptionId%3D10J7BBWBHFNGXM612JR2%26tag%3Donaneet-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4532132290"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/412QVK3VPPL._SL160_.jpg" border="0" alt="" class="icon_left" /></a></p><p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E9%87%91%E8%9E%8D%E5%B7%A5%E5%AD%A6%E5%85%A5%E9%96%80-%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BBG-%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%BC/dp/4532132290%3FSubscriptionId%3D10J7BBWBHFNGXM612JR2%26tag%3Donaneet-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4532132290">金融工学入門</a><br /><em>著者／訳者：</em>デービッド・G. ルーエンバーガー<br /><em>出版社：</em>日本経済新聞社( 2002-04 )<br /><em>定価：</em>￥ 5,040<br />単行本<br />ISBN-10 : 4532132290<br />ISBN-13 : 9784532132293</p><p style="clear:both"></p>
<p>金融工学の教科書として強くオススメできる本。</p>
<p>凶器に使えそうなほど分厚い本で、いくつか持っている金融工学の本の教科書でも厚い方である。その分、非常に簡単な内容から、これだけ知っていれば大学の学部生ならば恥ずかしくない程度の知識まで網羅してある。取り扱っている内容も十分に広い。私事だが、私は就職活動で金融機関を受けてきたが、金融機関を受ける名門大学の学生もこれだけの知識を持っている人は案外少なかった。特に金融の理論を専攻している大学院生くらいになると分からないけれど、学部生ならこの１冊で十分過ぎるのではないかと思う。</p>
<p>本書は洋書の翻訳なので、うるさいほどに丁寧な解説と練習問題がついている。ただし答えが全部は載っていないのも洋書にありがちなことで残念である。</p>
<p>目次</p>
<p>第1章 イントロダクション<br />
第I部 確定的なキャッシュ・フロー流列<br />
第2章 基本的な金利理論<br />
第3章 確定的付証券<br />
第4章 金利の期間構造<br />
第5章 応用金利分析</p>
<p>第II部 一期間確率的キャッシュ・フロー<br />
第6章 平均ー分散ポートフォリオ理論<br />
第7章 資本資産価格付けモデル<br />
第8章 モデルとデータ<br />
第9章 一般原理</p>
<p>第III部 派生証券<br />
第10章 先渡、先物、スワップ<br />
第11章 資産ダイナミクスのモデル<br />
第12章 基本的なオプション理論<br />
第13章 オプションについての追加事項<br />
第14章 金利派生証券</p>
<p>第IV部 一般的なキャッシュ・フロー流列<br />
第15章 最適ポートフォリオ成長<br />
第16章 一般の投資評価</p>
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		<item>
		<title>Hacking:美しき策謀―脆弱性攻撃の理論と実際</title>
		<link>http://books.onaneet.org/%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%94%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%82%bf/hacking%e7%be%8e%e3%81%97%e3%81%8d%e7%ad%96%e8%ac%80%e2%80%95%e8%84%86%e5%bc%b1%e6%80%a7%e6%94%bb%e6%92%83%e3%81%ae%e7%90%86%e8%ab%96%e3%81%a8%e5%ae%9f%e9%9a%9b/</link>
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		<pubDate>Wed, 05 Mar 2008 15:19:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[コンピュータ]]></category>

		<category><![CDATA[セキュリティ]]></category>

		<category><![CDATA[暗号]]></category>

		<category><![CDATA[Programming]]></category>

		<category><![CDATA[Security]]></category>

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		<description><![CDATA[Hacking:美しき策謀―脆弱性攻撃の理論と実際著者／訳者：ジョン エリクソン出版社：オライリージャパン( 2005-06 )定価：￥ 3,360単行本ISBN-10 : 4873112303ISBN-13 : 9784873112305
これは下手なミステリーなんかよりずっと面白い。
美しき策謀というけど、うまいサブタイトルだと思う。内容は決して思わせぶりではなく、具体的なやり方に及んでいる。最初のトピックのバッファオーバーフローはよくニュースで聞くけれど、自分でこれを再現できる人はあまり多くないのではないか。本書では簡単な脆弱なコードを攻撃することから始まって、少し対策が施されるとどうなるかという形で発展していく。実際にシェルコードの書き方も紹介されているし、実際に試したわけではないけど、ミステリーで犯人と刑事のせめぎ合いのようなスリルを味わうことができる。
暗号についても面白かった。確率的にキーを割り出す手口はなるほどと思う。最近もそれを彷彿させる「DRAMに残った情報から暗号を解く」という手口があった。これもDRAMのデータが壊れるときに、電荷が抜ける方に壊れる確率が高いことを利用して精度をあげているそうだ。
暗号の最後に絶対に解けない暗号と、どんな暗号でも解けるコンピュータの勝負について触れてある。まるで矛盾みたいな話だけど、これも興味深かった。つまり暗号で重要なのはキーを安全に送ることができるかということ、キーは盗まれても盗まれたことに気づけば新しいキーを用意すればよく、平文は盗まれたら終わりであるということである。量子通信では盗聴を検出できるので、キーなら作り直して安全にキーが届いたことを確認できれば、あとはバーナム暗号も実用になる。バーナム暗号は平文と同じ長さのキーを使うため、そんな長いキーを安全に送れるのなら最初から平文を送ってしまえばいいことになり、缶詰めの中に缶切りが入っているようなものである。量子通信が先にできれば絶対に解けない暗号の出来上がりで、逆に素因数分解の効率的なアルゴリズムがわかれば現在の暗号は相当危機的になることになる（楕円曲線暗号とか代替案があるのはその点で重要）。
訳者まえがき
まえがき

1章

0&#215;100    はじめに


2章

0&#215;200    プログラミング

0&#215;210　プログラミングとは何か？
0&#215;220　プログラムの脆弱性攻撃
0&#215;230　汎用的な脆弱性攻撃テクニック
0&#215;240　マルチユーザにおけるファイル権限
0&#215;250　メモリ

0&#215;251　メモリの使用を宣言する
0&#215;252　文字列終端のNULLバイト
0&#215;253　メモリ領域のセグメンテーション


0&#215;260　バッファオーバーフロー
0&#215;270　スタックを足場にしたオーバーフロー攻撃

0&#215;271　攻撃コードを使わない攻撃
0&#215;272　環境変数の使用


0&#215;280　ヒープやbssを足場にしたオーバーフロー攻撃

0&#215;281　ヒープを足場にしたオーバーフローの基本
0&#215;282　関数へのポインタのオーバーフロー


0&#215;290　フォーマット文字列を利用した攻撃

0&#215;291　フォーマット文字列とprintf()
0&#215;292　フォーマット文字列の脆弱性
0&#215;293　任意のメモリアドレスを読み出す
0&#215;294　任意のメモリアドレスに書き出す
0&#215;295　ダイレクトパラメータアクセス
0&#215;296　dtorsを狙った攻撃
0&#215;297　GOTの上書き


0&#215;2a0　シェルコードを開発する

0&#215;2a1　よく使用するアセンブリ命令
0&#215;2a2　Linuxのシステムコール
0&#215;2a3　Hello, world!
0&#215;2a4　シェル起動コード
0&#215;2a5　他のセグメントを使用しないようにする
0&#215;2a6　NULLバイトの除去
0&#215;2a7　スタックを活用することでシェルコードをさらに小さくする
0&#215;2a8　ASCIIコードで表示可能な命令
0&#215;2a9　ポリモーフィックシェルコード
0&#215;2aa　ASCIIコードの表示可能文字だけで作られたポリモーフィックシェルコード
0&#215;2ab　Dissembler


0&#215;2b0　libcへのリターン

0&#215;2b1　system()へのリターン
0&#215;2b2　libcへのリターンの連鎖的な実行
0&#215;2b3　ラッパを使用する
0&#215;2b4　libcへのリターンを用いてNULLを出力する
0&#215;2b5　1回の呼び出しで複数のワードを出力する






3章

0&#215;300    ネットワーキング

0&#215;310　ネットワーキングとは？

0&#215;311　OSIの参照モデル


0&#215;320　興味深い階層の詳細

0&#215;321　ネットワーク層
0&#215;322　トランスポート層
0&#215;323　データリンク層


0&#215;330　ネットワークのスニッフィング

0&#215;331　アクティブスニッフィング


0&#215;340　TCP/IPのハイジャック

0&#215;341　RSTを用いたハイジャック


0&#215;350　DoS攻撃

0&#215;351　Ping of Death
0&#215;352　Teardrop
0&#215;353　Ping Flooding
0&#215;354　Amplification Attack
0&#215;355　分散DoS攻撃
0&#215;356　SYN Flooding


0&#215;360　ポートスキャン

0&#215;361　ステルス型のSYNスキャン
0&#215;362　FINスキャン、X-masスキャン、NULLスキャン
0&#215;363　デコイの使用
0&#215;364　アイドルスキャン
0&#215;365　積極的な防御策（シュラウド）






4章

0&#215;400    暗号学

0&#215;410　情報理論

0&#215;411　無条件安全性
0&#215;412　ワンタイムパッド
0&#215;413　量子鍵配布
0&#215;414　計算量的安全性


0&#215;420　アルゴリズムの実行時間

0&#215;421　漸近的計算量


0&#215;430　対称暗号

0&#215;431　Lov Groverの量子検索アルゴリズム


0&#215;440　非対称暗号

0&#215;441　RSA
0&#215;442　Peter Shorの量子因数分解アルゴリズム


0&#215;450　ハイブリッド暗号

0&#215;451　MiM攻撃
0&#215;452　SSHプロトコルによるホストのフィンガープリントの違い
0&#215;453　ファジーフィンガープリント


0&#215;460　パスワードクラッキング

0&#215;461　辞書攻撃
0&#215;462　総当たり攻撃
0&#215;463　ハッシュ検索テーブル
0&#215;464　パスワード確率マトリクス


0&#215;470　ワイヤレス802.11b暗号

0&#215;471　WEP（Wired Equivalent Privacy）
0&#215;472　RC4ストリーム暗号


0&#215;480　WEP攻撃

0&#215;481　オフライン総当たり攻撃
0&#215;482　キーストリームの再利用
0&#215;483　IVに基づく解読用辞書データベース
0&#215;484　IPリダイレクション
0&#215;485　FMS（Fluhrer、Mantin、Shamir）攻撃






5章

0&#215;500まとめ 
参考文献


索引

]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/Hacking-%E7%BE%8E%E3%81%97%E3%81%8D%E7%AD%96%E8%AC%80%E2%80%95%E8%84%86%E5%BC%B1%E6%80%A7%E6%94%BB%E6%92%83%E3%81%AE%E7%90%86%E8%AB%96%E3%81%A8%E5%AE%9F%E9%9A%9B-%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3-%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3/dp/4873112303%3FSubscriptionId%3D10J7BBWBHFNGXM612JR2%26tag%3Donaneet-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4873112303"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/619EN18X2CL._SL160_.jpg" border="0" alt="" class="icon_left" /></a></p><p><a href="http://www.amazon.co.jp/Hacking-%E7%BE%8E%E3%81%97%E3%81%8D%E7%AD%96%E8%AC%80%E2%80%95%E8%84%86%E5%BC%B1%E6%80%A7%E6%94%BB%E6%92%83%E3%81%AE%E7%90%86%E8%AB%96%E3%81%A8%E5%AE%9F%E9%9A%9B-%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3-%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3/dp/4873112303%3FSubscriptionId%3D10J7BBWBHFNGXM612JR2%26tag%3Donaneet-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4873112303">Hacking:美しき策謀―脆弱性攻撃の理論と実際</a><br /><em>著者／訳者：</em>ジョン エリクソン<br /><em>出版社：</em>オライリージャパン( 2005-06 )<br /><em>定価：</em>￥ 3,360<br />単行本<br />ISBN-10 : 4873112303<br />ISBN-13 : 9784873112305</p><p style="clear:both"></p>
<p>これは下手なミステリーなんかよりずっと面白い。</p>
<p>美しき策謀というけど、うまいサブタイトルだと思う。内容は決して思わせぶりではなく、具体的なやり方に及んでいる。最初のトピックのバッファオーバーフローはよくニュースで聞くけれど、自分でこれを再現できる人はあまり多くないのではないか。本書では簡単な脆弱なコードを攻撃することから始まって、少し対策が施されるとどうなるかという形で発展していく。実際にシェルコードの書き方も紹介されているし、実際に試したわけではないけど、ミステリーで犯人と刑事のせめぎ合いのようなスリルを味わうことができる。</p>
<p>暗号についても面白かった。確率的にキーを割り出す手口はなるほどと思う。最近もそれを彷彿させる「<a href="http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/03/02/cipher/index.html">DRAMに残った情報から暗号を解く</a>」という手口があった。これもDRAMのデータが壊れるときに、電荷が抜ける方に壊れる確率が高いことを利用して精度をあげているそうだ。</p>
<p>暗号の最後に絶対に解けない暗号と、どんな暗号でも解けるコンピュータの勝負について触れてある。まるで矛盾みたいな話だけど、これも興味深かった。つまり暗号で重要なのはキーを安全に送ることができるかということ、キーは盗まれても盗まれたことに気づけば新しいキーを用意すればよく、平文は盗まれたら終わりであるということである。量子通信では盗聴を検出できるので、キーなら作り直して安全にキーが届いたことを確認できれば、あとはバーナム暗号も実用になる。バーナム暗号は平文と同じ長さのキーを使うため、そんな長いキーを安全に送れるのなら最初から平文を送ってしまえばいいことになり、缶詰めの中に缶切りが入っているようなものである。量子通信が先にできれば絶対に解けない暗号の出来上がりで、逆に素因数分解の効率的なアルゴリズムがわかれば現在の暗号は相当危機的になることになる（楕円曲線暗号とか代替案があるのはその点で重要）。</p>
<p>訳者まえがき<br />
まえがき</p>
<ul>
<li>1章
<ul>
<li>0&#215;100    はじめに</li>
</ul>
</li>
<li>2章
<ul>
<li>0&#215;200    プログラミング
<ul>
<li>0&#215;210　プログラミングとは何か？</li>
<li>0&#215;220　プログラムの脆弱性攻撃</li>
<li>0&#215;230　汎用的な脆弱性攻撃テクニック</li>
<li>0&#215;240　マルチユーザにおけるファイル権限</li>
<li>0&#215;250　メモリ
<ul>
<li>0&#215;251　メモリの使用を宣言する</li>
<li>0&#215;252　文字列終端のNULLバイト</li>
<li>0&#215;253　メモリ領域のセグメンテーション</li>
</ul>
</li>
<li>0&#215;260　バッファオーバーフロー</li>
<li>0&#215;270　スタックを足場にしたオーバーフロー攻撃
<ul>
<li>0&#215;271　攻撃コードを使わない攻撃</li>
<li>0&#215;272　環境変数の使用</li>
</ul>
</li>
<li>0&#215;280　ヒープやbssを足場にしたオーバーフロー攻撃
<ul>
<li>0&#215;281　ヒープを足場にしたオーバーフローの基本</li>
<li>0&#215;282　関数へのポインタのオーバーフロー</li>
</ul>
</li>
<li>0&#215;290　フォーマット文字列を利用した攻撃
<ul>
<li>0&#215;291　フォーマット文字列とprintf()</li>
<li>0&#215;292　フォーマット文字列の脆弱性</li>
<li>0&#215;293　任意のメモリアドレスを読み出す</li>
<li>0&#215;294　任意のメモリアドレスに書き出す</li>
<li>0&#215;295　ダイレクトパラメータアクセス</li>
<li>0&#215;296　dtorsを狙った攻撃</li>
<li>0&#215;297　GOTの上書き</li>
</ul>
</li>
<li>0&#215;2a0　シェルコードを開発する
<ul>
<li>0&#215;2a1　よく使用するアセンブリ命令</li>
<li>0&#215;2a2　Linuxのシステムコール</li>
<li>0&#215;2a3　Hello, world!</li>
<li>0&#215;2a4　シェル起動コード</li>
<li>0&#215;2a5　他のセグメントを使用しないようにする</li>
<li>0&#215;2a6　NULLバイトの除去</li>
<li>0&#215;2a7　スタックを活用することでシェルコードをさらに小さくする</li>
<li>0&#215;2a8　ASCIIコードで表示可能な命令</li>
<li>0&#215;2a9　ポリモーフィックシェルコード</li>
<li>0&#215;2aa　ASCIIコードの表示可能文字だけで作られたポリモーフィックシェルコード</li>
<li>0&#215;2ab　Dissembler</li>
</ul>
</li>
<li>0&#215;2b0　libcへのリターン
<ul>
<li>0&#215;2b1　system()へのリターン</li>
<li>0&#215;2b2　libcへのリターンの連鎖的な実行</li>
<li>0&#215;2b3　ラッパを使用する</li>
<li>0&#215;2b4　libcへのリターンを用いてNULLを出力する</li>
<li>0&#215;2b5　1回の呼び出しで複数のワードを出力する</li>
</ul>
</li>
</ul>
</li>
</ul>
</li>
<li>3章
<ul>
<li>0&#215;300    ネットワーキング
<ul>
<li>0&#215;310　ネットワーキングとは？
<ul>
<li>0&#215;311　OSIの参照モデル</li>
</ul>
</li>
<li>0&#215;320　興味深い階層の詳細
<ul>
<li>0&#215;321　ネットワーク層</li>
<li>0&#215;322　トランスポート層</li>
<li>0&#215;323　データリンク層</li>
</ul>
</li>
<li>0&#215;330　ネットワークのスニッフィング
<ul>
<li>0&#215;331　アクティブスニッフィング</li>
</ul>
</li>
<li>0&#215;340　TCP/IPのハイジャック
<ul>
<li>0&#215;341　RSTを用いたハイジャック</li>
</ul>
</li>
<li>0&#215;350　DoS攻撃
<ul>
<li>0&#215;351　Ping of Death</li>
<li>0&#215;352　Teardrop</li>
<li>0&#215;353　Ping Flooding</li>
<li>0&#215;354　Amplification Attack</li>
<li>0&#215;355　分散DoS攻撃</li>
<li>0&#215;356　SYN Flooding</li>
</ul>
</li>
<li>0&#215;360　ポートスキャン
<ul>
<li>0&#215;361　ステルス型のSYNスキャン</li>
<li>0&#215;362　FINスキャン、X-masスキャン、NULLスキャン</li>
<li>0&#215;363　デコイの使用</li>
<li>0&#215;364　アイドルスキャン</li>
<li>0&#215;365　積極的な防御策（シュラウド）</li>
</ul>
</li>
</ul>
</li>
</ul>
</li>
<li>4章
<ul>
<li>0&#215;400    暗号学
<ul>
<li>0&#215;410　情報理論
<ul>
<li>0&#215;411　無条件安全性</li>
<li>0&#215;412　ワンタイムパッド</li>
<li>0&#215;413　量子鍵配布</li>
<li>0&#215;414　計算量的安全性</li>
</ul>
</li>
<li>0&#215;420　アルゴリズムの実行時間
<ul>
<li>0&#215;421　漸近的計算量</li>
</ul>
</li>
<li>0&#215;430　対称暗号
<ul>
<li>0&#215;431　Lov Groverの量子検索アルゴリズム</li>
</ul>
</li>
<li>0&#215;440　非対称暗号
<ul>
<li>0&#215;441　RSA</li>
<li>0&#215;442　Peter Shorの量子因数分解アルゴリズム</li>
</ul>
</li>
<li>0&#215;450　ハイブリッド暗号
<ul>
<li>0&#215;451　MiM攻撃</li>
<li>0&#215;452　SSHプロトコルによるホストのフィンガープリントの違い</li>
<li>0&#215;453　ファジーフィンガープリント</li>
</ul>
</li>
<li>0&#215;460　パスワードクラッキング
<ul>
<li>0&#215;461　辞書攻撃</li>
<li>0&#215;462　総当たり攻撃</li>
<li>0&#215;463　ハッシュ検索テーブル</li>
<li>0&#215;464　パスワード確率マトリクス</li>
</ul>
</li>
<li>0&#215;470　ワイヤレス802.11b暗号
<ul>
<li>0&#215;471　WEP（Wired Equivalent Privacy）</li>
<li>0&#215;472　RC4ストリーム暗号</li>
</ul>
</li>
<li>0&#215;480　WEP攻撃
<ul>
<li>0&#215;481　オフライン総当たり攻撃</li>
<li>0&#215;482　キーストリームの再利用</li>
<li>0&#215;483　IVに基づく解読用辞書データベース</li>
<li>0&#215;484　IPリダイレクション</li>
<li>0&#215;485　FMS（Fluhrer、Mantin、Shamir）攻撃</li>
</ul>
</li>
</ul>
</li>
</ul>
</li>
<li>5章
<ul>
<li>0&#215;500まとめ </li>
<li>参考文献</li>
</ul>
</li>
<li>索引</li>
</ul>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>ウェブアプリケーションセキュリティ</title>
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		<pubDate>Wed, 05 Mar 2008 14:50:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[コンピュータ]]></category>

		<category><![CDATA[セキュリティ]]></category>

		<category><![CDATA[ネットワーク]]></category>

		<category><![CDATA[書評]]></category>

		<category><![CDATA[Network]]></category>

		<category><![CDATA[Security]]></category>

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		<description><![CDATA[ウェブアプリケーションセキュリティ著者／訳者：金床出版社：データ・ハウス( 2007-07-21 )定価：￥ 4,830ハードカバーISBN-10 : 4887189400ISBN-13 : 9784887189409
実践的でとても興味深いセキュリティの本。
クラッカーの攻撃方法は非常に多彩で、よくこんなことを思いつくなというものがたくさんある。しかし、普通にネットを使っているとそうした想像すらしないような手口は知らないけれど、掲示板などに「IP抜いた」とか書かれるとびっくりしないだろうか。だからこそ、具体的なクラックの方法について知っておくことで、だいたいこんな感じのことができると理解できる。もちろん、さらに奇抜な攻撃方法は次々開発されていくのだが、それでもハッタリくらいにはびっくりしなくなる知識は得られると思う。
掲載されている分野は多岐にわたっていて、かつそう難しくない。トピックによっては「なあんだ、知ってるよ」というものもたくさんあるのではないかと思う。それゆえ読みやすさと、新しい発見のバランスがちょうどいいのだと思う。クラック手法の中には「こんなの自分には絶対にできない」というものを披露するようなものもあるけれど、本書は手法を明らかにするとともに、クラッカーの視点を紹介して防衛する、つまり理解しやすいように配慮されているように思う。
ところで、何でハードカバーで箱入りなのだろう？本の大きさに比して文字もちょっと大きい感じがするし、無駄に価格を上げようとしているのかと勘ぐってしまう。
目次

1章 ウェブアプリケーションセキュリティの基礎
2章 データ処理の原則と指針
3章 XSS
4章 CSRF
5章 セッション管理
6章 SQLインジェクション
7章 Doorman@JUMPERZ.NET
8章 Guardian@JUMPERZ.NET
9章 ディレクトリトラバーサル
10章 コマンドインジェクション
11章 ヘッダインジェクション
12章 HRS
13章 XST
14章 Connection Flooding
15章 SSL MITM攻撃
16章 DNSを使った攻撃
17章 クロスドメイン通信
18章 AJAX

]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%96%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3-%E9%87%91%E5%BA%8A/dp/4887189400%3FSubscriptionId%3D10J7BBWBHFNGXM612JR2%26tag%3Donaneet-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4887189400"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31kq-lDFQ-L._SL160_.jpg" border="0" alt="" class="icon_left" /></a></p><p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%96%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3-%E9%87%91%E5%BA%8A/dp/4887189400%3FSubscriptionId%3D10J7BBWBHFNGXM612JR2%26tag%3Donaneet-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4887189400">ウェブアプリケーションセキュリティ</a><br /><em>著者／訳者：</em>金床<br /><em>出版社：</em>データ・ハウス( 2007-07-21 )<br /><em>定価：</em>￥ 4,830<br />ハードカバー<br />ISBN-10 : 4887189400<br />ISBN-13 : 9784887189409</p><p style="clear:both"></p>
<p>実践的でとても興味深いセキュリティの本。</p>
<p>クラッカーの攻撃方法は非常に多彩で、よくこんなことを思いつくなというものがたくさんある。しかし、普通にネットを使っているとそうした想像すらしないような手口は知らないけれど、掲示板などに「IP抜いた」とか書かれるとびっくりしないだろうか。だからこそ、具体的なクラックの方法について知っておくことで、だいたいこんな感じのことができると理解できる。もちろん、さらに奇抜な攻撃方法は次々開発されていくのだが、それでもハッタリくらいにはびっくりしなくなる知識は得られると思う。</p>
<p>掲載されている分野は多岐にわたっていて、かつそう難しくない。トピックによっては「なあんだ、知ってるよ」というものもたくさんあるのではないかと思う。それゆえ読みやすさと、新しい発見のバランスがちょうどいいのだと思う。クラック手法の中には「こんなの自分には絶対にできない」というものを披露するようなものもあるけれど、本書は手法を明らかにするとともに、クラッカーの視点を紹介して防衛する、つまり理解しやすいように配慮されているように思う。</p>
<p>ところで、何でハードカバーで箱入りなのだろう？本の大きさに比して文字もちょっと大きい感じがするし、無駄に価格を上げようとしているのかと勘ぐってしまう。</p>
<h4>目次</h4>
<ul>
<li>1章 ウェブアプリケーションセキュリティの基礎</li>
<li>2章 データ処理の原則と指針</li>
<li>3章 XSS</li>
<li>4章 CSRF</li>
<li>5章 セッション管理</li>
<li>6章 SQLインジェクション</li>
<li>7章 Doorman@JUMPERZ.NET</li>
<li>8章 Guardian@JUMPERZ.NET</li>
<li>9章 ディレクトリトラバーサル</li>
<li>10章 コマンドインジェクション</li>
<li>11章 ヘッダインジェクション</li>
<li>12章 HRS</li>
<li>13章 XST</li>
<li>14章 Connection Flooding</li>
<li>15章 SSL MITM攻撃</li>
<li>16章 DNSを使った攻撃</li>
<li>17章 クロスドメイン通信</li>
<li>18章 AJAX</li>
</ul>
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		<item>
		<title>Windowsプロフェッショナルゲームプログラミング2</title>
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		<pubDate>Wed, 13 Feb 2008 10:25:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[C/C++]]></category>

		<category><![CDATA[コンピュータ]]></category>

		<category><![CDATA[プログラミング]]></category>

		<category><![CDATA[Game]]></category>

		<category><![CDATA[Programming]]></category>

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		<description><![CDATA[Windowsプロフェッショナルゲームプログラミング2【CD-ROM付】 (Game developer books)著者／訳者：やね うらお出版社：秀和システム( 2003-09-01 )定価：￥ 2,940単行本ISBN-10 : 4798006033ISBN-13 : 9784798006031
前著の方がよいかも。
やや技巧に走ってしまったような気がする。テンプレートで階乗だったか再帰的な計算を行うこととか、いきなりそういうことから始まる。これは別に難しいことではないのだけど、友人とどうかなあって話していたのを覚えている。他にもラムダ式などが出てくる。不確かな記憶だけれど、この本を執筆していた時期は、やねうらお氏は新しい言語を独自に作ろうということをしきりに書いていたような気がする。その影響を受けているのではないか。
タスクシステムあたりまでは前著で不足していた点であるのでよいと思うけれど、その後のマイクロスレッドはGame Programming Gemsあたりで一時期書いてあった内容を改良したもので、ちょっと突っ走りすぎかなと思うし、ビット演算の魔術あたりからはどうなのだろう？それ専門の本ならいいのだろうけど、ちょっとワープしているような感じを受けた。やねうらお氏はShort Codingあたりにも関わっていて、そういうプログラミングにも長けていることはわかるが、全体として本書がマニアックな印象になってしまった。
目次
第1章 C++プログラミングテクニック
第2章 タスクシステム
第3章 マイクロスレッド
第4章 マルチスレッドのデザインパターン
第5章 ビット演算の魔術
第6章 描画の周辺
第7章 プログラミングTips
第8章 開発環境をめぐる問題
第9章 フォローアップ
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/Windows%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B02%E3%80%90CD-ROM%E4%BB%98%E3%80%91-Game-developer-books-%E3%81%86%E3%82%89%E3%81%8A/dp/4798006033%3FSubscriptionId%3D10J7BBWBHFNGXM612JR2%26tag%3Donaneet-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4798006033"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51GTYRDG5TL._SL160_.jpg" border="0" alt="" class="icon_left" /></a></p><p><a href="http://www.amazon.co.jp/Windows%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B02%E3%80%90CD-ROM%E4%BB%98%E3%80%91-Game-developer-books-%E3%81%86%E3%82%89%E3%81%8A/dp/4798006033%3FSubscriptionId%3D10J7BBWBHFNGXM612JR2%26tag%3Donaneet-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4798006033">Windowsプロフェッショナルゲームプログラミング2【CD-ROM付】 (Game developer books)</a><br /><em>著者／訳者：</em>やね うらお<br /><em>出版社：</em>秀和システム( 2003-09-01 )<br /><em>定価：</em>￥ 2,940<br />単行本<br />ISBN-10 : 4798006033<br />ISBN-13 : 9784798006031</p><p style="clear:both"></p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html%3FASIN=479800314X%26tag=onaneet-22%26lcode=xm2%26cID=2025%26ccmID=165953%26location=/o/ASIN/479800314X%253FSubscriptionId=10J7BBWBHFNGXM612JR2">前著</a>の方がよいかも。</p>
<p>やや技巧に走ってしまったような気がする。テンプレートで階乗だったか再帰的な計算を行うこととか、いきなりそういうことから始まる。これは別に難しいことではないのだけど、友人とどうかなあって話していたのを覚えている。他にもラムダ式などが出てくる。不確かな記憶だけれど、この本を執筆していた時期は、やねうらお氏は新しい言語を独自に作ろうということをしきりに書いていたような気がする。その影響を受けているのではないか。</p>
<p>タスクシステムあたりまでは前著で不足していた点であるのでよいと思うけれど、その後のマイクロスレッドはGame Programming Gemsあたりで一時期書いてあった内容を改良したもので、ちょっと突っ走りすぎかなと思うし、ビット演算の魔術あたりからはどうなのだろう？それ専門の本ならいいのだろうけど、ちょっとワープしているような感じを受けた。やねうらお氏は<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4839925232?ie=UTF8&amp;tag=onaneet-22&amp;linkCode=xm2&amp;camp=247&amp;creativeASIN=4839925232">Short Coding</a>あたりにも関わっていて、そういうプログラミングにも長けていることはわかるが、全体として本書がマニアックな印象になってしまった。</p>
<p>目次<br />
第1章 C++プログラミングテクニック<br />
第2章 タスクシステム<br />
第3章 マイクロスレッド<br />
第4章 マルチスレッドのデザインパターン<br />
第5章 ビット演算の魔術<br />
第6章 描画の周辺<br />
第7章 プログラミングTips<br />
第8章 開発環境をめぐる問題<br />
第9章 フォローアップ</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://books.onaneet.org/%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%94%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%82%bf/windows%e3%83%97%e3%83%ad%e3%83%95%e3%82%a7%e3%83%83%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%8a%e3%83%ab%e3%82%b2%e3%83%bc%e3%83%a0%e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b0%e3%83%a9%e3%83%9f%e3%83%b3%e3%82%b02/feed/</wfw:commentRss>
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		<title>Windowsプロフェッショナルゲームプログラミング</title>
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		<pubDate>Wed, 13 Feb 2008 09:31:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[C/C++]]></category>

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		<category><![CDATA[入門書]]></category>

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		<description><![CDATA[Windowsプロフェッショナルゲームプログラミング著者／訳者：やね うらお出版社：秀和システム( 2002-06 )定価：￥ 2,940単行本ISBN-10 : 479800314XISBN-13 : 9784798003146
ゲームプログラミングのみならず、C++でプログラミングをする中級者にはお勧めの本。
ありきたりなタイトルであるため「やねうらお本」と言った方が分かりやすいかも知れない。やねうらお氏はゲームプログラマではネット上でよく聞く有名人で、はてなダイアリーのブログや「BM98&#8242;S ROOMつう」で面白い記事をたくさん見かける。一方で嫌いな人は大嫌いのようで、ネット上の書評も公平とは思えないものも結構ある。
プログラミングの入門書として気合いが入っているのか、最初のハンガリー記法のような心構えのようなところから始まるが、面白いのは次のC++プログラミングテクニックあたりからだと思うが、これも前置きが長く、たぶん本人でも使っていないようなnew / deleteのオーバーロード（多重定義）でメモリリークの検出あたりから入る。それから徐々にスマートポインタの解説に入り、最終的にはスマートポインタを全面的に使うという結論になっている。
前置きが長いのは悪いことでもなく、著者の思考の流れが分かる点では優れている。例えば学校の理科の授業でも小学校や中学校では天下り的に事実を教えられることが多い（最近は違うかも）が、科学史を学ぶとそれらも試行錯誤の結果たどり着いたものであることがわかる。同様にプログラミングでも没ネタがたくさんあって、最後に何らかのテクニックを得る。本書は全体としてそういう傾向にあると思う。色々思考を巡らして「葬る方向で」の一言で済ませてしまうのは、いらない記述のようだけれど、プログラミングの学習途中にある人にとってはよいのかも知れない。
また、オブジェクト指向プログラミングを取り入れていて、これも入門書にあるように単に覚えるだけではなく、なぜインターフェースクラスを作るのかとか、デザインパターンはなぜ考案されたのかとか、そういう基本的なことを実例を通じて理解できるため、これもまた初心者から中級者にはよい。そのかわり、網羅してあるのではなく、本書で必要な範囲しか書いていないので、初心者は他に入門書が必要になるだろう。
後半からは徐々にWindowsプログラミングの話になるが、Windowsでない環境の人も十分に楽しめると思う。特に描画に関するGTLのあたりはテンプレートの使い込みを学ぶ材料としてはよいものだと思う。スマートポインタもそうだけれど、テンプレートを遠慮なく使っているのも特徴か。
Modern C++ Designという本があったが、あのあたりからだろうか、テンプレートの使い方が研究され尽くしてきて、Boostライブラリのような「変態的」なものも多く出てきて、そこから入るとたぶん参ってしまう。もう少し簡単なものはないかと思うと本書はちょうどいいかも知れない。テンプレートについては続編でもうちょっと書いてある。
目次
序 章 ゲームプログラミングへの招待

第1章　プログラミングのための準備

1.1 documentation（ドキュメンテーションのあり方）
1.2 coding style（コーディングスタイル）
1.3 dubug（デバッグ技法）
1.4 precompiled header（プリコンパイル済みヘッダ）




第2章　C++ programming technique

2.1 new/delete（newとdeleteについて）
2.2 anti-memory leak（メモリリーク対策）
2.3 faster new/delete（高速化されたnewとdelete）
2.4 memory pool（メモリプール）
2.5 garbage collector（ガベージコレクタ）
2.6 auto_ptr（所有権つきポインタ）
2.7 exception（例外処理）
2.8 auto_array（所有権インディケータ付き配列ポインタ）
2.9 smart_ptr（スマートポインタ）
2.10 smart_vector_ptr（スマートポインタのvector）
2.11 member function callback（メンバ関数コールバック）
2.12 listner（リスナクラス）
2.13 inner function（ローカル関数）
2.14 smart_array（スマート配列）
2.15 real smart pointer（本当にスマートなポインタ）
2.16 interface class（インターフェース クラス）
2.17 factory method（工場メソッド）
2.18 parametrized factory（パラメータ化されたfactory）
2.19 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/Windows%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0-%E3%82%84%E3%81%AD-%E3%81%86%E3%82%89%E3%81%8A/dp/479800314X%3FSubscriptionId%3D10J7BBWBHFNGXM612JR2%26tag%3Donaneet-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D479800314X"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21WEMZ7FZ9L._SL160_.jpg" border="0" alt="" class="icon_left" /></a></p><p><a href="http://www.amazon.co.jp/Windows%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0-%E3%82%84%E3%81%AD-%E3%81%86%E3%82%89%E3%81%8A/dp/479800314X%3FSubscriptionId%3D10J7BBWBHFNGXM612JR2%26tag%3Donaneet-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D479800314X">Windowsプロフェッショナルゲームプログラミング</a><br /><em>著者／訳者：</em>やね うらお<br /><em>出版社：</em>秀和システム( 2002-06 )<br /><em>定価：</em>￥ 2,940<br />単行本<br />ISBN-10 : 479800314X<br />ISBN-13 : 9784798003146</p><p style="clear:both"></p>
<p>ゲームプログラミングのみならず、C++でプログラミングをする中級者にはお勧めの本。</p>
<p>ありきたりなタイトルであるため「やねうらお本」と言った方が分かりやすいかも知れない。やねうらお氏はゲームプログラマではネット上でよく聞く有名人で、<a href="http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/">はてなダイアリーのブログ</a>や「<a href="http://www.sun-inet.or.jp/~yaneurao/">BM98&#8242;S ROOMつう</a>」で面白い記事をたくさん見かける。一方で嫌いな人は大嫌いのようで、ネット上の書評も公平とは思えないものも結構ある。</p>
<p>プログラミングの入門書として気合いが入っているのか、最初のハンガリー記法のような心構えのようなところから始まるが、面白いのは次のC++プログラミングテクニックあたりからだと思うが、これも前置きが長く、たぶん本人でも使っていないようなnew / deleteのオーバーロード（多重定義）でメモリリークの検出あたりから入る。それから徐々にスマートポインタの解説に入り、最終的にはスマートポインタを全面的に使うという結論になっている。</p>
<p>前置きが長いのは悪いことでもなく、著者の思考の流れが分かる点では優れている。例えば学校の理科の授業でも小学校や中学校では天下り的に事実を教えられることが多い（最近は違うかも）が、科学史を学ぶとそれらも試行錯誤の結果たどり着いたものであることがわかる。同様にプログラミングでも没ネタがたくさんあって、最後に何らかのテクニックを得る。本書は全体としてそういう傾向にあると思う。色々思考を巡らして「葬る方向で」の一言で済ませてしまうのは、いらない記述のようだけれど、プログラミングの学習途中にある人にとってはよいのかも知れない。</p>
<p>また、オブジェクト指向プログラミングを取り入れていて、これも入門書にあるように単に覚えるだけではなく、なぜインターフェースクラスを作るのかとか、デザインパターンはなぜ考案されたのかとか、そういう基本的なことを実例を通じて理解できるため、これもまた初心者から中級者にはよい。そのかわり、網羅してあるのではなく、本書で必要な範囲しか書いていないので、初心者は他に入門書が必要になるだろう。</p>
<p>後半からは徐々にWindowsプログラミングの話になるが、Windowsでない環境の人も十分に楽しめると思う。特に描画に関するGTLのあたりはテンプレートの使い込みを学ぶ材料としてはよいものだと思う。スマートポインタもそうだけれど、テンプレートを遠慮なく使っているのも特徴か。</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4894714353?ie=UTF8&amp;tag=onaneet-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4894714353">Modern C++ Design</a>という本があったが、あのあたりからだろうか、テンプレートの使い方が研究され尽くしてきて、Boostライブラリのような「変態的」なものも多く出てきて、そこから入るとたぶん参ってしまう。もう少し簡単なものはないかと思うと本書はちょうどいいかも知れない。テンプレートについては続編でもうちょっと書いてある。</p>
<p>目次</p>
<p>序 章 ゲームプログラミングへの招待</p>
<ul>
<li>第1章　プログラミングのための準備
<ul>
<li>1.1 documentation（ドキュメンテーションのあり方）</li>
<li>1.2 coding style（コーディングスタイル）</li>
<li>1.3 dubug（デバッグ技法）</li>
<li>1.4 precompiled header（プリコンパイル済みヘッダ）</li>
</ul>
</li>
</ul>
<ul>
<li>第2章　C++ programming technique
<ul>
<li>2.1 new/delete（newとdeleteについて）</li>
<li>2.2 anti-memory leak（メモリリーク対策）</li>
<li>2.3 faster new/delete（高速化されたnewとdelete）</li>
<li>2.4 memory pool（メモリプール）</li>
<li>2.5 garbage collector（ガベージコレクタ）</li>
<li>2.6 auto_ptr（所有権つきポインタ）</li>
<li>2.7 exception（例外処理）</li>
<li>2.8 auto_array（所有権インディケータ付き配列ポインタ）</li>
<li>2.9 smart_ptr（スマートポインタ）</li>
<li>2.10 smart_vector_ptr（スマートポインタのvector）</li>
<li>2.11 member function callback（メンバ関数コールバック）</li>
<li>2.12 listner（リスナクラス）</li>
<li>2.13 inner function（ローカル関数）</li>
<li>2.14 smart_array（スマート配列）</li>
<li>2.15 real smart pointer（本当にスマートなポインタ）</li>
<li>2.16 interface class（インターフェース クラス）</li>
<li>2.17 factory method（工場メソッド）</li>
<li>2.18 parametrized factory（パラメータ化されたfactory）</li>
<li>2.19 factory permutation（factory置換）</li>
<li>2.20 singleton（クラス唯一のインスタンス）</li>
<li>2.21 non-local static object（非ローカルなstaticオブジェクト）</li>
<li>2.22 helper function（ヘルパ関数）</li>
<li>2.23 versatile function callback（汎用関数コールバック）</li>
<li>2.24 object deleter（オブジェクト解体子）</li>
<li>2.25 chain of responsibility（責任の鎖）</li>
<li>2.26 RTTI（実行時型判定）</li>
<li>2.27 class export（クラスを外部から使えるようにする）</li>
<li>2.28 proxy pattern &amp; null device（proxyパターンとNullDeviceパターン）</li>
<li>2.29 smart_iterator（スマートイテレータ）</li>
<li>2.30 broadcast（chainを辿ってすべてのインスタンスに通知する）</li>
<li>2.31 ref_creater（参照カウント付き生成子）</li>
<li>2.32 functor（関数オブジェクト）</li>
</ul>
</li>
</ul>
<ul>
<li>第3章　ゲームに必須の汎用クラスの設計
<ul>
<li>3.1 Timer（タイマ）</li>
<li>3.2 FixTimer（固定タイマ）</li>
<li>3.3 FPSTimer（FPSを安定させるタイマ機構）</li>
<li>3.4 CriticalSection（クリティカルセクション）</li>
<li>3.5 MutexSection（mutexによるセクション）</li>
<li>3.6 Event（同期メカニズム　イベント）</li>
<li>3.7 Thread（スレッド）</li>
<li>3.8 Application Initializer（アプリケーションの初期化子）</li>
<li>3.9 ThreadLocal（スレッド固有）</li>
<li>3.10 Single Application（同時複数起動しないアプリケーション）</li>
<li>3.11 Window Message Dispatcher（Windowメッセージの配信）</li>
<li>3.12 Window class（ウィンドウクラス）</li>
<li>3.13 mouse cursor（マウスカーソル）</li>
<li>3.14 Application Base（アプリケーション基底クラス）</li>
<li>3.15 Debug Window（デバッグウィンドウ）</li>
<li>3.16 Text Output Stream（テキスト出力ストリーム）</li>
<li>3.17 Interval Timer（定期的にコールバックされるタイマ割り込み）</li>
<li>3.18 Mouse Input（マウス入力）</li>
<li>3.19 KeyBase（キー入力基底クラス）</li>
<li>3.20 Virtual Key（仮想キー）</li>
<li>3.21 Application Frame（アプリケーションフレーム）</li>
<li>3.22 file wrapper（ファイル入出力）</li>
<li>3.23 Serialize/Deserialize（シリアライズ・デシリアライズ）</li>
<li>3.24 StringMap（文字列をキーとする連想記憶）</li>
<li>3.25 cache（キャッシュ）</li>
<li>3.26 Counter（カウンタ）</li>
</ul>
</li>
</ul>
<ul>
<li>第4章　DirectX programmingへの序奏
<ul>
<li>4.1 about DirectX（DirectXについて）</li>
<li>4.2 COM Initialize/Uninitialize（COMの初期化とシャットダウン）</li>
<li>4.3 CoCreateInstance（CoCreateInstanceについて）</li>
<li>4.4 DirectInput（DirectInputによるキー入力）</li>
<li>4.5 JoyStick（ジョイスティック）</li>
</ul>
</li>
</ul>
<ul>
<li>第5章　サウンドクラスの設計
<ul>
<li>5.1 CDDA（オーディオCDの再生）</li>
<li>5.2 wave output（wavファイルの再生）</li>
<li>5.3 DirectSoundBuffer（DirectSoundのサウンドバッファ）</li>
<li>5.4 DirectSound（DirectSoundについて）</li>
<li>5.5 Stream Sound（サウンドのStream再生）</li>
<li>5.6 Audio Compression Manager（ACMによるサウンドの再生）</li>
<li>5.7 Ogg Vorbis（Ogg Vorbisによるサウンドの再生）</li>
<li>5.8 sound class on yaneSDK3rd（yaneSDK3rdにおけるサウンドクラスの設計）</li>
<li>5.9 Sound Effect Manager（効果音のためのマネージャ）</li>
<li>5.10 MIDIOutput（MIDIファイルの再生）</li>
<li>5.11 MIDI Input（MIDI入力）</li>
<li>5.12 AudioMixer（オーディオミキサ）</li>
<li>5.13 VolumeFader（ボリュームのフェード）</li>
</ul>
</li>
</ul>
<ul>
<li>第6章　描画クラスの設計
<ul>
<li>6.1 Surface（サーフェースについて）</li>
<li>6.2 Screen Mode（画面モード）</li>
<li>6.3 antialiasing（アンチエイリアス）</li>
<li>6.4 alpha channel（αチャンネル）</li>
<li>6.5 alpha surface（αサーフェース）</li>
<li>6.6 DDB vs DIB（デバイス依存ビットマップ vs デバイス非依存ビットマップ）</li>
<li>6.7 DIB（Device Independent Bitmap）（デバイス非依存ビットマップ）</li>
<li>6.8 DirectDraw（DirectDrawによる描画）</li>
<li>6.9 GTL（Graphic Template Library）（グラフィックテンプレートライブラリ）</li>
<li>6.10 DirectDrawSurface（DirectDrawSurfaceについて）</li>
<li>6.11 Dirty Rect（更新矩形）</li>
<li>6.12 IME（日本語変換）</li>
</ul>
</li>
</ul>
<ul>
<li>第7章　ゲームプログラミングフレームワーク
<ul>
<li>7.1 about scene（シーンクラスの設計について）</li>
<li>7.2 scene stack（シーンの制御のためのスタック）</li>
<li>7.3 scene control（シーン管理クラス）</li>
<li>7.4 scene differentiation（シーンの微分化）</li>
<li>7.5 scene serialize/deserialize（シーンのシリアライズとデシリアライズ）</li>
</ul>
</li>
</ul>
<ul>
<li>第8章　フォローアップ
<ul>
<li>8.1 推薦図書</li>
<li>8.2 参考（にすると良い）ホームページ</li>
<li>8.3 CD-ROM収録内容</li>
</ul>
</li>
</ul>
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		<title>リスク分析・シミュレーション入門―Crystal Ballを利用したビジネスプランニングの実際</title>
		<link>http://books.onaneet.org/%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%94%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%82%bf/%e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b0%e3%83%a9%e3%83%9f%e3%83%b3%e3%82%b0/%e3%83%aa%e3%82%b9%e3%82%af%e5%88%86%e6%9e%90%e3%83%bb%e3%82%b7%e3%83%9f%e3%83%a5%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3%e5%85%a5%e9%96%80%e2%80%95crystal-ball%e3%82%92%e5%88%a9%e7%94%a8/</link>
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		<pubDate>Sun, 10 Feb 2008 10:25:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[シミュレーション]]></category>

		<category><![CDATA[プログラミング]]></category>

		<category><![CDATA[経営工学]]></category>

		<category><![CDATA[統計学]]></category>

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		<description><![CDATA[リスク分析・シミュレーション入門―Crystal Ballを利用したビジネスプランニングの実際著者／訳者：James R. Evans David L. Olson 出版社：構造計画研究所( 1999-04 )定価：￥ 6,720単行本ISBN-10 : 4320097254ISBN-13 : 9784320097254
シミュレーションとはこういうことだったのかと納得できる素晴らしい本だが、高い。
理科系のシミュレーションはまた別なのかも知れないが、経営に用いるシミュレーションの基礎を学ぶにはほぼこれで事足りるくらい充実している。私はゼミで輪講に用いたのだけれど、目から鱗が落ちるくらい感激したのを覚えている。
この場合のシミュレーションとは、モデルに対して確率分布を与えると度数分布を出力するモンテカルロシミュレーションである。もちろん難しいのはある問題にフィットする適切なモデルを設定するところにあるのだけれど、学習段階だから与えられたモデルを天下り的に利用させてもらって色々なテーマを見ていくと、なるほど、こうして結論を示されると有無を言わせぬ説得力を持つという気になる（繰り返すが、モデルが間違っていてももっともらしい結果は出るので騙されてはいけないけれど）。
シミュレーションの入門書なのだけれど、Crystal Ballの宣伝という感じもして、Crystall Ballの紹介にページがある程度割かれている。このソフトは強力だけど、別にCrystall Ballを持っていなくても統計学的な考え方もきちんと身に付くので自分でプログラムを書いてもいいかも知れない。
統計学は大学１年くらいでだいたい学ぶと思うけれど、多くの場合は無味乾燥で単位を取ると頭から抜けてしまう人が多いと思う。そういう人が続けてこの本を使えば、今後の研究で効果的に統計学を用いようという気になると思う。
目次
PART１　シミュレーションの基礎

第１章　ビジネスにおけるシミュレーションとリスク分析

1-1　シミュレーションの性質
1-2　シミュレーションモデルのタイプ
1-3　シミュレーションのプロセス
1-4　シミュレーションの長所と短所
1-5　シミュレーションの実践


第２章　スプレッドシートを利用したシミュレーションの基礎

2-1　スプレッドシートを利用したシミュレーションモデル
2-2　乱数と離散値
2-3　スプレッドでのモンテカルロシミュレーション
2-4　シミュレーションの実践


第３章　シミュレーションとリスク分析に必要な確率と統計の基礎

3-1　シミュレーションに利用する確率分布
3-2　確率的なインプットのモデリング
3-3　確率変量
3-4　モンテカルロシミュレーションの統計的な問題
3-5　シミュレーションの実践



PART２　シミュレーションとリスク分析

第４章　Crystal Ballを利用したビジネスリスク分析

4-1　Crystal Ballを使ったモンテカルロシミュレーション
4-2　インプット情報の指定
4-3　Crystal Ballのアウトプット
4-4　その他のCrystal Ballの機能
4-5　シミュレーションの実践


第５章　ビジネス現場でのリスク分析の応用

5-1　生産管理への応用
5-2　財務予測への応用
5-3　マーケティングへの応用
5-4　シミュレーションの実践



PART３　システムシミュレーション

第６章　ビジネス現場でのシステムシミュレーションモデルの構築

6-1　Mantel Manufacturingの事例
6-2　在庫のシミュレーションモデル
6-3　待ち行列のシミュレーションモデル
6-4　シミュレーションの実践


第７章　事象中心シミュレーションと連続型シミュレーション

7-1　単一サーバの待ち行列での事象中心シミュレーション
7-2　事象中心の在庫シミュレーションモデル
7-3　要素と属性
7-4　シミュレーション・ソフトウェア
7-5　連続性シミュレーションのモデリング
7-6　シミュレーションの実践

第８章　システムシミュレーションの結果分析

8-1　システムシミュレーションでの動的な反応
8-2　ポリシーとシステムの比較
8-3　実験計画
8-4　シミュレーションの実践


第９章　ビジネス現場でのシステムシミュレーションの応用

9-1　生産のスケジューリング
9-2　コンピュータネットワークの設計
9-3　医療への応用
9-4　シミュレーションの実践



]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AF%E5%88%86%E6%9E%90%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E5%85%A5%E9%96%80%E2%80%95Crystal-Ball%E3%82%92%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E5%AE%9F%E9%9A%9B-James-R-Evans/dp/4320097254%3FSubscriptionId%3D10J7BBWBHFNGXM612JR2%26tag%3Donaneet-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4320097254"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/517JX3386FL._SL160_.jpg" border="0" alt="" class="icon_left" /></a></p><p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AF%E5%88%86%E6%9E%90%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E5%85%A5%E9%96%80%E2%80%95Crystal-Ball%E3%82%92%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E5%AE%9F%E9%9A%9B-James-R-Evans/dp/4320097254%3FSubscriptionId%3D10J7BBWBHFNGXM612JR2%26tag%3Donaneet-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4320097254">リスク分析・シミュレーション入門―Crystal Ballを利用したビジネスプランニングの実際</a><br /><em>著者／訳者：</em>James R. Evans David L. Olson <br /><em>出版社：</em>構造計画研究所( 1999-04 )<br /><em>定価：</em>￥ 6,720<br />単行本<br />ISBN-10 : 4320097254<br />ISBN-13 : 9784320097254</p><p style="clear:both"></p>
<p>シミュレーションとはこういうことだったのかと納得できる素晴らしい本だが、高い。</p>
<p>理科系のシミュレーションはまた別なのかも知れないが、経営に用いるシミュレーションの基礎を学ぶにはほぼこれで事足りるくらい充実している。私はゼミで輪講に用いたのだけれど、目から鱗が落ちるくらい感激したのを覚えている。</p>
<p>この場合のシミュレーションとは、モデルに対して確率分布を与えると度数分布を出力するモンテカルロシミュレーションである。もちろん難しいのはある問題にフィットする適切なモデルを設定するところにあるのだけれど、学習段階だから与えられたモデルを天下り的に利用させてもらって色々なテーマを見ていくと、なるほど、こうして結論を示されると有無を言わせぬ説得力を持つという気になる（繰り返すが、モデルが間違っていてももっともらしい結果は出るので騙されてはいけないけれど）。</p>
<p>シミュレーションの入門書なのだけれど、Crystal Ballの宣伝という感じもして、Crystall Ballの紹介にページがある程度割かれている。このソフトは強力だけど、別にCrystall Ballを持っていなくても統計学的な考え方もきちんと身に付くので自分でプログラムを書いてもいいかも知れない。</p>
<p>統計学は大学１年くらいでだいたい学ぶと思うけれど、多くの場合は無味乾燥で単位を取ると頭から抜けてしまう人が多いと思う。そういう人が続けてこの本を使えば、今後の研究で効果的に統計学を用いようという気になると思う。</p>
<h4>目次</h4>
<h5>PART１　シミュレーションの基礎</h5>
<ul>
<li>第１章　ビジネスにおけるシミュレーションとリスク分析
<ul>
<li>1-1　シミュレーションの性質</li>
<li>1-2　シミュレーションモデルのタイプ</li>
<li>1-3　シミュレーションのプロセス</li>
<li>1-4　シミュレーションの長所と短所</li>
<li>1-5　シミュレーションの実践</li>
</ul>
</li>
<li>第２章　スプレッドシートを利用したシミュレーションの基礎
<ul>
<li>2-1　スプレッドシートを利用したシミュレーションモデル</li>
<li>2-2　乱数と離散値</li>
<li>2-3　スプレッドでのモンテカルロシミュレーション</li>
<li>2-4　シミュレーションの実践</li>
</ul>
</li>
<li>第３章　シミュレーションとリスク分析に必要な確率と統計の基礎
<ul>
<li>3-1　シミュレーションに利用する確率分布</li>
<li>3-2　確率的なインプットのモデリング</li>
<li>3-3　確率変量</li>
<li>3-4　モンテカルロシミュレーションの統計的な問題</li>
<li>3-5　シミュレーションの実践</li>
</ul>
</li>
</ul>
<h5>PART２　シミュレーションとリスク分析</h5>
<ul>
<li>第４章　Crystal Ballを利用したビジネスリスク分析
<ul>
<li>4-1　Crystal Ballを使ったモンテカルロシミュレーション</li>
<li>4-2　インプット情報の指定</li>
<li>4-3　Crystal Ballのアウトプット</li>
<li>4-4　その他のCrystal Ballの機能</li>
<li>4-5　シミュレーションの実践</li>
</ul>
</li>
<li>第５章　ビジネス現場でのリスク分析の応用
<ul>
<li>5-1　生産管理への応用</li>
<li>5-2　財務予測への応用</li>
<li>5-3　マーケティングへの応用</li>
<li>5-4　シミュレーションの実践</li>
</ul>
</li>
</ul>
<h5>PART３　システムシミュレーション</h5>
<ul>
<li>第６章　ビジネス現場でのシステムシミュレーションモデルの構築
<ul>
<li>6-1　Mantel Manufacturingの事例</li>
<li>6-2　在庫のシミュレーションモデル</li>
<li>6-3　待ち行列のシミュレーションモデル</li>
<li>6-4　シミュレーションの実践</li>
</ul>
</li>
<li>第７章　事象中心シミュレーションと連続型シミュレーション
<ul>
<li>7-1　単一サーバの待ち行列での事象中心シミュレーション</li>
<li>7-2　事象中心の在庫シミュレーションモデル</li>
<li>7-3　要素と属性</li>
<li>7-4　シミュレーション・ソフトウェア</li>
<li>7-5　連続性シミュレーションのモデリング</li>
<li>7-6　シミュレーションの実践</li>
</ul>
<p>第８章　システムシミュレーションの結果分析</p>
<ul>
<li>8-1　システムシミュレーションでの動的な反応</li>
<li>8-2　ポリシーとシステムの比較</li>
<li>8-3　実験計画</li>
<li>8-4　シミュレーションの実践</li>
</ul>
</li>
<li>第９章　ビジネス現場でのシステムシミュレーションの応用
<ul>
<li>9-1　生産のスケジューリング</li>
<li>9-2　コンピュータネットワークの設計</li>
<li>9-3　医療への応用</li>
<li>9-4　シミュレーションの実践</li>
</ul>
</li>
</ul>
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		<title>たのしいRuby 第2版 Rubyではじめる気軽なプログラミング</title>
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		<pubDate>Sun, 10 Feb 2008 09:56:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[Ruby]]></category>

		<category><![CDATA[コンピュータ]]></category>

		<category><![CDATA[プログラミング]]></category>

		<category><![CDATA[Programming]]></category>

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		<description><![CDATA[たのしいRuby 第2版 Rubyではじめる気軽なプログラミング著者／訳者：高橋 征義 後藤 裕蔵 出版社：ソフトバンククリエイティブ( 2006-08-05 )定価：￥ 2,730単行本ISBN-10 : 4797336617ISBN-13 : 9784797336610
インターネット検索があればいらないかな。
Rubyの弱点の一つは言語そのものの弱点ではないけれど、情報の少なさがあるように思う。よく比較対象になるスクリプト言語のPythonはドキュメントが充実しているのに対してRubyはruby-lang.orgがしばしば503エラーで見られなかったり悲しい思いをする。いくつか有用なサイトがあるけれど、まだまだ足りない。そういうときに手元に製本されたマニュアルがあるのは入門者にはありがたいかもしれない。しかし、本の場合は検索に向いていないので、基礎的なことを見つけるだけならGoogleに聞いた方が短時間でよい解に近づけると思う。
本の作りは丁寧に書いてあると思うし悪い本ではないと思うけれど、上述のような理由で結局本をめくるより検索に頼ってしまっている。実際にコードを書くときには逆引きの方が使い勝手がよい。本書の構成では目的の情報に到達するのがちょっと面倒くさい。それとも学校の教科書のように頭から１つ１つ理解してくことを想定しているのだろうか。
Rubyという言語は単なるスクリプト言語というよりマニア向けの言語だと思う。上級者のコードを読むと、いくら探しても明示的に定義されていない変数やメソッドがでてきて混乱することがある。つまり動的言語なのだが、これは普通のC言語のような学び方ではRubyの神髄には近づけないと思う。C++を使い始め、テンプレートの変態的な使い方にハマってBoostを活用してlambdaとかを使い始めるくらいになるとC++に辟易とするようになるらしいが、そういう人がRubyを骨の髄までしゃぶり尽くすのだろう。
Rubyの楽しさを伝えるのにC言語のような書き方の本では、相当熟練するまでは神髄は伝わらない。初心者にRubyを伝えるなら他に工夫した方がよく、あまりよい例は知らないけれど、Objective-Cの本はもうちょっと上手く書いてあることが多い。Objective-CのユーザーはJavaやC++を強く意識している傾向が強く、なぜObjective-Cのほうがよいのかという説明を強く打ち出すことが多い。
目次
第1部 Rubyをはじめよう(はじめてのRuby便利なオブジェクト ほか)
第2部 基礎を学ぼう(オブジェクトと変数・定数条件判断 ほか)
第3部 クラスを学ぼう(数値(Numeric)クラス配列(Array)クラス ほか)
第4部 Rubyを使いこなそう(Ruby落ち穂ひろい演算子 ほか)
第5部 ツールを作ってみよう(ログの解析郵便番号の検索 ほか)
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%97%E3%81%84Ruby-%E7%AC%AC2%E7%89%88-Ruby%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%82%8B%E6%B0%97%E8%BB%BD%E3%81%AA%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0-%E9%AB%98%E6%A9%8B-%E5%BE%81%E7%BE%A9/dp/4797336617%3FSubscriptionId%3D10J7BBWBHFNGXM612JR2%26tag%3Donaneet-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4797336617"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41Itp4C3tJL._SL160_.jpg" border="0" alt="" class="icon_left" /></a></p><p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%97%E3%81%84Ruby-%E7%AC%AC2%E7%89%88-Ruby%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%82%8B%E6%B0%97%E8%BB%BD%E3%81%AA%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0-%E9%AB%98%E6%A9%8B-%E5%BE%81%E7%BE%A9/dp/4797336617%3FSubscriptionId%3D10J7BBWBHFNGXM612JR2%26tag%3Donaneet-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4797336617">たのしいRuby 第2版 Rubyではじめる気軽なプログラミング</a><br /><em>著者／訳者：</em>高橋 征義 後藤 裕蔵 <br /><em>出版社：</em>ソフトバンククリエイティブ( 2006-08-05 )<br /><em>定価：</em>￥ 2,730<br />単行本<br />ISBN-10 : 4797336617<br />ISBN-13 : 9784797336610</p><p style="clear:both"></p>
<p>インターネット検索があればいらないかな。</p>
<p>Rubyの弱点の一つは言語そのものの弱点ではないけれど、情報の少なさがあるように思う。よく比較対象になるスクリプト言語のPythonはドキュメントが充実しているのに対してRubyはruby-lang.orgがしばしば503エラーで見られなかったり悲しい思いをする。いくつか有用なサイトがあるけれど、まだまだ足りない。そういうときに手元に製本されたマニュアルがあるのは入門者にはありがたいかもしれない。しかし、本の場合は検索に向いていないので、基礎的なことを見つけるだけならGoogleに聞いた方が短時間でよい解に近づけると思う。</p>
<p>本の作りは丁寧に書いてあると思うし悪い本ではないと思うけれど、上述のような理由で結局本をめくるより検索に頼ってしまっている。実際にコードを書くときには逆引きの方が使い勝手がよい。本書の構成では目的の情報に到達するのがちょっと面倒くさい。それとも学校の教科書のように頭から１つ１つ理解してくことを想定しているのだろうか。</p>
<p>Rubyという言語は単なるスクリプト言語というよりマニア向けの言語だと思う。上級者のコードを読むと、いくら探しても明示的に定義されていない変数やメソッドがでてきて混乱することがある。つまり動的言語なのだが、これは普通のC言語のような学び方ではRubyの神髄には近づけないと思う。C++を使い始め、テンプレートの変態的な使い方にハマってBoostを活用してlambdaとかを使い始めるくらいになるとC++に辟易とするようになるらしいが、そういう人がRubyを骨の髄までしゃぶり尽くすのだろう。</p>
<p>Rubyの楽しさを伝えるのにC言語のような書き方の本では、相当熟練するまでは神髄は伝わらない。初心者にRubyを伝えるなら他に工夫した方がよく、あまりよい例は知らないけれど、Objective-Cの本はもうちょっと上手く書いてあることが多い。Objective-CのユーザーはJavaやC++を強く意識している傾向が強く、なぜObjective-Cのほうがよいのかという説明を強く打ち出すことが多い。</p>
<p>目次<br />
第1部 Rubyをはじめよう(はじめてのRuby便利なオブジェクト ほか)<br />
第2部 基礎を学ぼう(オブジェクトと変数・定数条件判断 ほか)<br />
第3部 クラスを学ぼう(数値(Numeric)クラス配列(Array)クラス ほか)<br />
第4部 Rubyを使いこなそう(Ruby落ち穂ひろい演算子 ほか)<br />
第5部 ツールを作ってみよう(ログの解析郵便番号の検索 ほか)</p>
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		<title>東京大学アクション・プランガイドブック 2008</title>
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		<pubDate>Sun, 10 Feb 2008 09:24:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[ガイドブック]]></category>

		<category><![CDATA[書評]]></category>

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		<description><![CDATA[東京大学アクション・プランガイドブック 2008出版社：講談社( 2007-12-17 )定価：￥ 1,650大型本ISBN-10 : 4063788741ISBN-13 : 9784063788747
1,650円という価格を考えると十分楽しめるガイドブックだと思う。
大判の本に綺麗な写真がふんだんに用いられており、構成も面白いので興味があれば気軽に買って損はないと思う。大学関係者でも知らないような発見もあるのではないか。私は自分用のほかに高校生の知り合いにも一冊贈った。
最近の東大は金もうけ主義を強力に打ち出していて、今も130周年ということで130億円を集めようとしている。別にこれは悪いことではなくて、1兆円基金があれば10%ほど資産運用で増やすだけで1,000億円の研究費が手に入る。将来的にはハーバード大学並の基金に増やす気まんまんな小宮山総長の路線は正しいと私は思う。多くの大学は国立大学法人化して補助金がどんどん減らされるにも関わらず効果的な対策を取れていないところが多く、ジリ貧になるのではないかと思っている。このガイドブックでさほど利益が出るとは思えないけれど、東京大学をこうしてＰＲするという方針自体は大学の戦略としてよい方向に向いていると思う。
理科系より文科系の方に比重が偏っている感じがする。理科系にも優れた業績をもつ教員は多いのだけれど、なんとなく文科系の人の方が目立つように思う。
あと面白いと思うのはグルメガイドでもある点。本郷周辺はおいしいお店が多く、大学に興味がなくてもお店の情報を知っておくだけでも色々役に立つのではないか。本郷は近くのお茶の水あたりよりは飲食店の選択肢が多いと思っている。
Amazonによる商品の説明
内容紹介
現在、「大学全入時代」を迎え、日本最高学府・東京大学といえども自らをPRする必要がある時代です。この度、東京大学と講談社は初の共同発行という形で手を組み、今年創立130年を迎えた東京大学の新しい大学作りをできるだけ多くの人にわかりやすく知ってもらうため、「東京大学の現在と未来」をグラフィカルに伝えます。東大OBや受験生、大学関係者だけでなく、日本の明日を担うビジネスパーソンも必読の一冊です。

主な内容

東大総長・小宮山宏インタビュー(インタビュアー:茂木健一郎)
東大の世界的評価と財務の完全透明公開!
東京大学「大学力」全データ&#38;ランキング
各界著名人からのメッセージ(野田秀樹、押井守、安藤忠雄など)
東大にアクセスする5つの方法(学ぶ/体験する/働く/支援する/連携・連動する)
注目!世界標準研究プロジェクト14 完全公開
平成十九年東大絵図 東大二十九景 など



]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF-2008-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE/dp/4063788741%3FSubscriptionId%3D10J7BBWBHFNGXM612JR2%26tag%3Donaneet-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4063788741"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Fr0E9DM9L._SL160_.jpg" border="0" alt="" class="icon_left" /></a></p><p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF-2008-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE/dp/4063788741%3FSubscriptionId%3D10J7BBWBHFNGXM612JR2%26tag%3Donaneet-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4063788741">東京大学アクション・プランガイドブック 2008</a><br /><em>出版社：</em>講談社( 2007-12-17 )<br /><em>定価：</em>￥ 1,650<br />大型本<br />ISBN-10 : 4063788741<br />ISBN-13 : 9784063788747</p><p style="clear:both"></p>
<p>1,650円という価格を考えると十分楽しめるガイドブックだと思う。</p>
<p>大判の本に綺麗な写真がふんだんに用いられており、構成も面白いので興味があれば気軽に買って損はないと思う。大学関係者でも知らないような発見もあるのではないか。私は自分用のほかに高校生の知り合いにも一冊贈った。</p>
<p>最近の東大は金もうけ主義を強力に打ち出していて、今も130周年ということで130億円を集めようとしている。別にこれは悪いことではなくて、1兆円基金があれば10%ほど資産運用で増やすだけで1,000億円の研究費が手に入る。将来的にはハーバード大学並の基金に増やす気まんまんな小宮山総長の路線は正しいと私は思う。多くの大学は国立大学法人化して補助金がどんどん減らされるにも関わらず効果的な対策を取れていないところが多く、ジリ貧になるのではないかと思っている。このガイドブックでさほど利益が出るとは思えないけれど、東京大学をこうしてＰＲするという方針自体は大学の戦略としてよい方向に向いていると思う。</p>
<p>理科系より文科系の方に比重が偏っている感じがする。理科系にも優れた業績をもつ教員は多いのだけれど、なんとなく文科系の人の方が目立つように思う。</p>
<p>あと面白いと思うのはグルメガイドでもある点。本郷周辺は<a href="http://hongo.from.tv/">おいしいお店</a>が多く、大学に興味がなくてもお店の情報を知っておくだけでも色々役に立つのではないか。本郷は近くのお茶の水あたりよりは飲食店の選択肢が多いと思っている。</p>
<p>Amazonによる商品の説明<br />
内容紹介<br />
現在、「大学全入時代」を迎え、日本最高学府・東京大学といえども自らをPRする必要がある時代です。この度、東京大学と講談社は初の共同発行という形で手を組み、今年創立130年を迎えた東京大学の新しい大学作りをできるだけ多くの人にわかりやすく知ってもらうため、「東京大学の現在と未来」をグラフィカルに伝えます。東大OBや受験生、大学関係者だけでなく、日本の明日を担うビジネスパーソンも必読の一冊です。</p>
<ul>
<li>主な内容
<ul>
<li>東大総長・小宮山宏インタビュー(インタビュアー:茂木健一郎)</li>
<li>東大の世界的評価と財務の完全透明公開!</li>
<li>東京大学「大学力」全データ&amp;ランキング</li>
<li>各界著名人からのメッセージ(野田秀樹、押井守、安藤忠雄など)</li>
<li>東大にアクセスする5つの方法(学ぶ/体験する/働く/支援する/連携・連動する)</li>
<li>注目!世界標準研究プロジェクト14 完全公開</li>
<li>平成十九年東大絵図 東大二十九景 など</li>
</ul>
</li>
</ul>
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