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Archive for the '中国語' Category

新装版 繁体字中日日中辞典

新装版 繁体字中日日中辞典

出版社:三修社( 2010-01-30 )

定価:¥ 7,140

単行本 ( 1328 ページ )

ISBN-10 : 4384043007

ISBN-13 : 9784384043006



新装版 繁体字中日辞典

出版社:三修社( 2010-01-30 )

定価:¥ 3,990

単行本 ( 720 ページ )

ISBN-10 : 4384042981

ISBN-13 : 9784384042986



新装版 繁体字日中辞典

出版社:三修社( 2010-01-30 )

定価:¥ 3,990

単行本 ( 608 ページ )

ISBN-10 : 438404299X

ISBN-13 : 9784384042993


数少ない日本語の繁体字中国語辞書。

辞書としては細かいところに配慮が行き届いていないと思う。あるいは上級者向けなのかも知れない。例えば「父」を見ると、そこには注音符号が振られている。また、そこに「父母」という関連項目があるが、これはどう発音するかわからない。同様に日中辞典もこれだけでは発音がわからない。だから、ある程度の語学力があり、ほとんどの文字について発音がわかるくらいでないと、ちょっと面倒臭い思いをする。

使い勝手だけなら簡体字の辞書がたくさんあるので、それを使いながら、簡体字と繁体字の変換をしたほうがよいかも知れない。一緒に買った『身につく中日・日中辞典』と比べると辞書の作りはまだ甘いけれど、それでも繁体字の辞書が日本で発売されたことは評価したい。

身につく中日・日中辞典

身につく中日・日中辞典

著者/訳者:Array

出版社:三省堂( 2008-03 )

定価:¥ 2,940

単行本 ( 117 ページ )

ISBN-10 : 4385121931

ISBN-13 : 9784385121932


辞書寄りの中国語教科書。

「本書は、中国語を学びはじめた方、あるいは学びなおす方にとって、どのような辞書が有用であるかを考え、編集したものです」とあるように、初学者に向けて編纂された辞書である。どちらかというと教科書に近い辞書と言える。

例えば、発音のことや基本的な会話文が最初に載っている。また、あちこちに豆知識もあって読んでいて面白い。ある程度の中国語の力が付いたらパラパラと上から眺めてみると面白いかも知れない。

日本人にとって不慣れな簡体字は書き順が書いてある。また、簡体字と繁体字が違うものは併記してある。読み仮名もついているが、あまり適切ではないような気がする。それでも、例えばliuは「りう」というより「りぉう」の方が実際の発音に近いように、ピンインだけで学ぶよりも仮名が付いている方が役に立つ場合もあるだろう。

CDが付いているが、小さいCDなので最近のスロットローディング式のCDドライブでは読み込めないこともある。

ニューエクスプレス 中国語

ニューエクスプレス 中国語

著者/訳者:Array

出版社:白水社( 2007-05 )

定価:¥ 1,785

単行本 ( 143 ページ )

ISBN-10 : 4560003629

ISBN-13 : 9784560003626


薄いながらもよくできた入門書だと思う。

色々な言語の入門書をラインナップしているニューエクスプレスの中国語版。私は台湾で語学学校に通いながら復習用として用いた。もちろん台湾は繁体字(日本の旧字体のような難しい漢字)を使っていて本書は簡体字(中国本土の簡略化された漢字)で書いてあるなど、違いはあるものの、構成がよくできていて、本書を見れば基礎的な言い回しはほとんど網羅されていることに気づく。

薄い本であるので説明がコンパクトにまとまっていて、ちょっとやる気を出せば1日で総復習ができるだろう。まず会話の例文があり、隣のページに日本語訳がある。慣用表現や新しい単語も同じページにある。それから次のページには文法の解説、続いて練習問題が載っている。いくつかの章ごとに単語力アップとして単語のまとめがある。

索引のできはあまりよくない。そもそも索引として機能していない。ピンインでABC順の単語帳が載っているだけでページ番号もない。例えば「食事に行きましょう」とかの例文を探したいと思っても索引からは探すことができない。目次を見ながら見当をつけて読んでいくしかない。

発音に関してはあっさりしている。最初に発音についての説明があるが、すぐに会話文に入ってしまう感じがする。ピンインの問題として音がわかりにくいのがある。sとshとxの発音の違いとか、日本人にはわかりにくいものの説明はかなりあっさりしている。台湾では注音符号という独特の仮名のようなハングルのような文字を使って音の説明をするが、学校では最初の1週間は注音符号と音の練習で、これは重要だったと感じる。その重要な分野が本書では足りない感じがする。

CDがついていて、トラックが細かく分かれている。他の本には1トラックが25分もあって自分の聴きたい音がどこにあるのか探すのに苦労する場合があるが、本書のCDだと30秒〜1分くらいに細分化されているので欲しい部分が探しやすい点が優れている。

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