20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
著者/訳者:Array
出版社:阪急コミュニケーションズ( 2010-03-10 )
定価:¥ 1,470
ハードカバー ( 231 ページ )
ISBN-10 : 4484101017
ISBN-13 : 9784484101019
いくつになっても人生は変えられるのか?
ハーバードからの贈り物 (Harvard business school press)
著者/訳者:デイジー・ウェイドマン 幾島 幸子
出版社:ランダムハウス講談社( 2004-09-15 )
定価:¥ 1,260
単行本 ( 190 ページ )
ISBN-10 : 427000035X
ISBN-13 : 9784270000359
が面白かったので、題名に惹かれて買ってみた。
いくつになっても人生は変えられる!「決まりきった次のステップ」とは違う一歩を踏み出したとき、すばらしいことは起きる。起業家精神とイノベーションの超エキスパートがまとめた「この世界に自分の居場所をつくるために必要なこと」。
小さいことから大きなことまで、成功した人がなぜ成功したのかを紹介するエピソードがたくさん収められている。それは閉塞感の満ちた社会を生きる現代人にとって心強いものになるかも知れないし、逆にかえって落ち込む要因にもなるかも知れない。
私の場合は本書を読んでいて、アメリカは、少なくともスタンフォード大学の学生が生きる世界では人間が大事にされているのだなということの方が強く印象に残った。だからこそ、機転を利かせることで成功することもあるのだろうか、とネガティブに捉えてしまった。これは著者の意図することではないだろうし、伝えたいことは引用に書いた通り、人生はいくらでもポジティブに変えていくことができるということだと思う。
全体としてとても希望に満ちている本で読むと元気になれると思う。ただし、そのためにはしなければならない努力もあることを教えてくれる。不可能なことはないとポジティブに考えてチャンスを積極的に活かすことの重要性が多く語られている。
いま、多くの学生が就職活動で苦労をしている。ひたすらエントリーシートを書いて面接を受けて、ダメならまた応募して持ち駒を増やすことが当たり前になっているときに読んでみるとちょっとした心の支えになると思う。






